Now or Never

今でしょ!

エンジン換装

昨日、車をディーラーから引き取り、ドキドキしながら運転して、自宅からバスで10分程の場所に位置するVW車に明るい中古車店に持込みました。

中古ATへの換装にあたって、先ずは一番安く済む方法、即ち適合する中古ATが出てくるのを待つ作戦を考えました。

ところが、中古ATを単体で入手するのは、以下3つの問題あり。

・ATが単体で売りに出されたということは、他の部分が駄目になって車を廃車にした、あるいは古くなったので予防交換したケースが想定され、AT自身も早めに寿命が来る可能性が高いと言える。(保証期間は1ヶ月間とのこと)
・購入してから車に取り付けてみないと、状態・調子がわからない。
・VR6用のATには同一年式でも種類があり、今のエンジンに適合するとは限らない。車そのものが玉が少ない上に適合するATが限られるため、いつ確保できるかは全く未知数。

我が家の車はVR6の1台のみでほぼ毎日使用するため、3点目の条件はあり得ない。
店主も、「明日入手出来る可能性もある。でもおそらく1ヶ月後に次の提案させていただくことになると思います。エンジンごと換装しましょうって」

実は9月の3連休に法事があり、どうしても車が必要と事情を話すと、、、
「ちょうど仕入れて整備中のVR6があるので、この車のエンジンとATを載せ換えちゃいましょう!」との店主の提案。
97年式で約6万キロ走行。エンジン・ATに問題は見られないからリスクは低いとのことなので、この提案に飛びつきました✌️
その場で電卓弾いた概算見積りは約36諭吉。
この金額には、ディーラー見積りにある、AT交換、スロットルバルブ交換、スターター交換の他に、例の「プーン」事件の犯人エキスパンションバルブ交換までが含まれる。

さて方針は決めたが、エンジンも車体とのマウントに適合性があり、その確認がとれるのが明日。
ドキドキしながら適合性の確認がとれるのを待っています。

店を出る時に店主曰く「今回の問題が片付いたとして、次のこの車最大の問題はタイヤです」
実はこの車、買った時からスタッドレスを履いたままなのである。