Now or Never

今でしょ!

電源タップで音は変わるか?

オーディオに使っている電源タップの口が足りなくなったので、これまでの6個口のものから8個口のものに買い換えました。

これまでは間に合わせのタップで済ませていましたが、この機会にオーディオ用に製作されたタップを買いました。
仕様は、スチールボックス、ケーブル"2sq-3C"、コンセント"WN1512K"(松下)、プラグ"WF5018"(松下)です。
百花繚乱、玉石混淆のオーディオアクセサリーの中で、まあ入門レベルになると思います。

さて電源タップを変えてみて、、、
何と音が激変!
これまではモヤっとしていた音の塊が、一つ一つの音の粒子のハーモニーに!
・・・なんてことなく、「で、どうした?」ってところです。

そもそも、電源タップを瞬時に切り替えながら音を聴き比べるならともかく、入替前の音を視聴してから、各機器の電源を落とし、新しい電源タップに繋ぎ換え、再度電源を入れて音を出して入替前の音との相違がはっきりとわかるほど、電源タップの交換で音に差が出るとも思えないし、そもそも人の音に対する記憶力がそんなに優秀とも思えないんですが・・・
高価なオーディオアクセサリーに美辞麗句を並べてやまない世のオーディオ評論家、オーディオマニアの方々の本音を聞いてみたいです。

あ~あ、何だかこんなこと言ったら身も蓋もないなあ。

「だったら何でわざわざ電源タップを買ったんだよ、口が足りないならアンプのサービスコンセント使ってろよ、ぷっ」
「君には3,980円のCDラジカセがお似合いだよ、ぷげら」

って笑われちゃいますよね、やっぱり😅