君は覚えているか?
あの「パワーアンプ4in1計画」を・・・
覚えてねーよ!
何ヶ月放置してると思ってんだよ!!
はいっ、6ヶ月放置しました。
→過去記事『パワーアンプ4in1計画【序章】』(2016年6月1日)
今回、埃を被った作戦名を捨て、新たに「ヨンコイチ作戦」と名付けて、今度こそゴールまで突っ走ることをここに誓います^^;
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考えていないで、とにかく手を動かそうと、先ずは使う基板を現在のケースから引っぺがして揃えることにしました。
基板とケースに取り付けた端子とを結ぶケーブルを切断する前に、どこに何が繋がっているのか観察します。
基板への結線が必要となるのは、
・電源スイッチ
・電源パイロットランプ
・AC100V入力
・INPUT
・OUTPUT
だけですが、プリント基板への直付けを、コテを使い慣れていない自分に果たして出来るのか?
ネットオークションで購入したアンプから、
基板を取り外してよく見れば、、
熱収縮チューブを使って、ショートしないようにしっかり作ってあります。
ケース内側には、銅箔のようなものが貼ってあって、基板とACコンセントにアースが結線されています。
こうして、8枚全て抽出完了。
遂に一歩を踏み出しました。
もともとちゃんと機能していたアンプをばらしたのだから、もう放り出すわけにはいきません。
ましてや、このうち6枚は新橋の住人氏から提供いただいたものです。
ケースへの基板の実装方法と凡そのサイズを、ざっと決めました。
4枚の基板をケース底面に垂直に設置。
基板同士は70mm程度離し、上部はスペーサーで固定する。
ダンボールをケースに見立てるとこんなイメージ。
(二回りは小さいけど・・)
これを、ホーンが載るウーファーのエンクロの上に、
載せます。
これが実現すれば、ステレオアンプ4台分のスペースが、センターに設置するラックから追い出せます。
音の追及以前のこの準備作業を早く済ませて、本格的なチューニングに入っていきたいものです。
さて、次は基板をケースへ固定する金具と、基板同士を結合するスペーサーを探します。
来週末は、小机の佐藤電気か石川町のエジソンンプラザにGo!