Now or Never

今でしょ!

ペーパーモデル再入門

不満は残るにしても、列車を走らせるテストコースが開通しました。
私は、原則国鉄時代の車輛しか持たないので、これを国鉄「G線」と名付けることに。

開通式に使われた「夢空間」は、数ある例外の中の一例である(笑)

「G線」の由来は?

爺だから?(ちげえ~)

「G線上のアリス」と何か関係が?(ありません)

部屋の隅っこの埃が溜まりそうな所を、漆黒の蒸気機関車がごそごそ走る光景を見ていたら、つい「G」を連想したからです(笑)

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くだらないことを書いていないで本題です。

いくつかの不満を解消する案を検討(妄想)してみましたが、解決策が見つかりません。
そこで、一旦は現在の「G線」を受け入れることにして、ここで目先を変えて現実的に楽しむことを考えることにしました。

何をするかと言うと、、、
車輛の製作と整備です。

製作候補がいくつかあります。

先ずは、もうン十年も仕掛中となっているクモユニ74です。

小高模型だったか、いさみやのキットだったか?
それさえも覚えていません・・・
真鍮製の前面の取り付け方法を悩んでいるうちに放置に至った記憶あり。

ところが、当のお面が見つかりません。
小高模型の前面パーツをあちこちに問い合わせて、ようやくエコーモデルで見つけました。

その昔500円でしたが600円になっていました

もう一つは、クモハ73とモハ72。

モハ63(クモハ73)とモハ72(甲府モデル パンケーキコンテナ)

これは、カツミの72系全金車(920番台)4連の増備を図って購入したもの。
63形改造編入の3段窓が欲しくなったわけです。

そして、最後はサハ75。

サハ75(甲府モデル パンケーキコンテナ)

大昔に、ロコモデルの流電(クモハ52)と半流(クモハ53)を購入しました。
当時、お金がなくて中間車まで手が回りませんでした。
そこで、サハ75を2両加えて4連にしようと考えたのが、昨年のこと。
しかし、これもまた買ったまま棚上げに。

この通り、車輛の製作は私にとっての黒歴史、何一つ完成させることなく現在に至る...。

しかし今
溢れるほどの時間を手に入れる一方で、野外活動が困難となった今こそ、黒歴史に終止符を打つ時が来たのだ。
うん、多分来てる。
きっと来てるに違いない...。

よし!
では早速、どれから片付けるか?

うん、これだ。
君に決めたあ!

レールクリーニングカー(IORI工房)

あれ?(笑)