今日は年休をいただいています。
最終出社日（といっても在宅勤務ですが）を明後日に控えて何故？
ってところですが、左膝の精密検査日（MRI）なので、念のために1日だけ残しておいた最後の年休を躊躇なく投入！
引継ぎも終わり、最後の重たい仕事も終わって、残るは退職にともなう諸手続きと挨拶くらいなんで、まいっかと（笑）
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本題です。
横浜市ローカルな話題で、市内に住んでる方以外には毒にも薬にもならない情報であることを、予めお断りさせていただきますm(_ _)m
横浜市在住の方なら「レシ活」はご存じだと思います。
レシ活そのものは、横浜市に限らず、いくつかの事業者が地域を特定せずに行っていますが、横浜市では、新型コロナの流行で打撃を受けた飲食店等の支援や物価や原油価格の高騰対策として、買い物をしたレシート金額の一部をポイント還元する施策を４回行ってきました。
直近では、今年の１月１日にスタート。
２月４日に、予算30億円の上限に達して終了しました。
利用者数は461,722人。
横浜市の人口総数は380万人で、ざっくり10人に1人は利用していたことになります。
（以外と少ない）
私も利用していました。
溜まったポイントを、ちまちまと「CokeOn」自販機で、お高めの「コスタコーヒー」の購入に充てて楽しんでいました。
６月に入った頃のこと、同じくレシ活を利用していたカミさんから
「もうすぐポイントが使えなくなるよ～」
と声をかけられていたにも関わらず、うっかり使うのを失念。
まだ5,555円分も残っていたのに、ポイントを失効してしまいました(T_T)
ところが
先の日曜日、将棋の段位認定のために買ってきた新聞を眺めていたら、あっと驚く記事が目に入ってきました。
120日の有効期限がアナウンスされていたのに、どうやらアプリ上のシステムエラーが原因で、119日で失効した人が大量に発生したとのことです。
120日よりも前にポイントを失効した人数がおよそ9万7000人、金額ではおよそ4億円。
これは、失効した人の9割にあたり、ほとんどが「119日」で失効しているとのこと。
事業者は、120日経過前の失効については、失効額を戻す対応を検討しているようです。
規約上、ポイントの有効期限は「最終のポイント付与日から120日間」であり、私が最後にポイント還元を受けたのは2月13日なので、最終ポイント付与日を含めて有効期限120日間とすると・・・
6月12日
残高失効の案内が、翌6月13日に来ているので、やっぱりアウトでした・・・
もしかしたらポイントが戻ってくるかもしれないと知って、レシ活のシステムエラーに「喝！」ではなく「あっぱれ！」をあげたい気分でしたが、やっぱり、、、
「喝だあ！」
レシ活にではなく、うっかり野郎にです。（笑）
