今日、こんなメールが届きました。
横浜市が、新型コロナと物価高騰の対策として行った「レシ活」という取り組み。
買い物をしたレシート金額の一部をポイント還元するというものでしたが、有効期限より1日早く利用者が貯めたポイントが失効したため、ちょっとした問題となっていました。
システムエラーのために1日早く失効した利用者は9万7000人、金額ではおよそ4億円とのことでした。
横浜市は、当然これを問題視して、運用した事業者に対して失効額を戻す対応を申し入れていました。
私もポイントを失効した一人ですが・・・
この記事に書いた通り、ポイントの有効期限は、最終のポイント付与日から数えて120日間。
私が最後にポイント還元を受けたのは2月13日。
なので、最終ポイント付与日を含めて有効期限120日間とすると、6月12日に失効することになります。
残高失効の案内が、翌6月13日に来ているので、どっちにしてもアウトと思っていました。
しかし、今日のメールを見て、念のために横浜市のサイトで確認すると、
ポイント還元を受けた次の日を1日目と数えるんだ!
>令和5年2月13日(月)に最終のポイント還元を受けた場合、翌日である2月14日(火)が1日目となり、120日目にあたる6月13日(火曜日)の23時59分59秒までは有効期限内です。6月13日(火)にポイントが失効したのであれば、復活対象になりますが、120日を経過した6月14日(水)にポイントが失効したのであれば、復活対象外です。
ふふふ
5,555円復活!
そもそも、私は期限のことなんてすっかり忘れていたので、システムが規約通り6月13日が終わったタイミングでポイントを失効させていれば「残念でした」で終わっていた話です。
悪運は強いのだ(^^)v
いやあ、もちろん嬉しいんですが、これが「逆転満塁ホームランって」、、、
我ながら小さいなあ・・・(笑)