昨夜は、同期からの誘いがあって、2年ぶりに川崎競馬場に遊びに行きました。
川崎駅で降りて、コンコースから中央東口に向かうと、、、
すぐ目に入りましたよ、川崎競馬のポスター。
見れば無料送迎バスあり。
以前はなかったぞ。
駅から歩くとちょっと距離ある競馬場に、バスで楽々到着しました。
スマホのこの画面を見せれば、入場料は無料。
もう随分前から公営競技は衰退の一途でしたが、川崎競馬は時代に抗って頑張っているようです。
久しぶりだぜ、この空気
いいですね~
そして、40分くらい遅れて同期が到着。
入社当時「プリンス」と呼ばれたこの男は、30数年前と変わらず日焼けしていてスポーツマンの風情を漂わせているんですが、最近は全く運動していないと言うので、きっと隠れて日焼けサロンにでも通っているんでしょう^^;
あっという間に、夜のとばりが降りて、、、
メインレースは、JpnⅢの交流戦で、そのせいか想像を遥かに上回る観客が訪れていました。
あっと驚いたのが、女子の数。
「公営女子」なんて言葉は聞いたことがありませんが、私が足繁く通った頃のナイター競馬では、上司らしきオッサンが4~5人のOLを引き連れる姿や、彼氏に連れて来られたと思しきカップルがちょっといるくらいだったのに、今や一眼レフを構えてレースを撮影する女子が男より多いくらい目立っていました。
世の中変わったよなあ・・・
さて、そのメインレース、競馬新聞の予想や過去実績を一切見ないで、パドック一点で勝負してみました。
頭を上げるでもなくうなだれるでもなくピンと伸ばし、頭からお尻まで水平に一直線。
ギラギラした気負いを見せず、内に秘めた闘志を感じる馬。
4と10でした。
馬複1,000円、抑えでワイド1,000円。
そして、着順は・・・7-10-4。
邪魔をしたのは、中央から参戦したこの人でした。
少年隊の東山・・・じゃなくて、横山典弘騎手
凄い!
まだ現役だったんですね。
すっかり競馬から離れていたんで知りませんでした。
いやいや、もっと凄い騎手がいます。
既に還暦を迎えられた大井の的場文男騎手です。
最終レースは、この日の勝ち分を応援馬券に投入・・・負けました(;^_^A
結局、4レースやって結果はとんとんだったので、調子に乗って堀之内で遊ぶことなく、川崎の鳥貴族で慎ましく反省会をやって帰りましたとさ