明後日から職場復帰を目論んでいましたが、会社から「待った」がかかってしまいました。
休んだ期間が1ヶ月を越えると、再出勤に関する主治医の見解を記した書類の提出が大前提で、その内容に基づき、人事部、産業医、直属上司、本人による面談で再出勤の許可が出るとのこと。
今さらながら、1ヶ月会社を休むのは、一介のサラリーマンにとっては一大事件であると認識しました。
大袈裟な手続きが示すのは、何かあった時の会社や各関係者の保身とも言えるでしょうが、ここは素直に、社員の安全を守ってくれていることに感謝すべきと感じました。
正直なところ、、、
5分も歩くと脚がズキズキと痛む今の状況で、杖をつきながら毎日通勤できるのか?
責任を負う立場にないリハビリ先生の「もう出勤してもいいんじゃないですか」って言葉を鵜呑みにして、自己判断で決めてしまって大丈夫か?
少々不安だったのは確かです。
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閑話休題。
これは、昨日家庭裁判所からの帰り道、地元の桜の偵察記録です。
旧帷子川流域
現帷子川流域
この通り、ほとんど一分咲き程度でしたが、この一株だけは開花が進んでいました。
鶴ヶ峯稲荷神社でお詣りしてから帰宅しました。