Now or Never

今でしょ!

マイクロスプーンの遠投に挑む!

夏に受診した会社の健康診断で「左下肺野異常所見疑い」「要胸部CT」の所見がありました。

要は、肺に怪しい影があるからCTで確認しなさいってことで、会社推奨病院で検査を受けたのが先月のこと。

 

まあ、今年はあれやこれやと身体の異常がたくさん見つかること・・・

ですが、幸いなことに肺には問題なし。

ところがこの時、行きがけの駄賃ってわけではありませんが、CTで偶然13.4mmに育った腎結石が発見されます。

 

そして昨日、日帰り入院で対外衝撃波結石粉砕術(ESWL)って施術を受け、石をバラバラに砕いてもらいました。

 

もともと本件は自覚症状がなかったので、「バラバラに砕けましたよ~」と先生ににこやかに言われても、正直大した感激もなく。

でも、石が尿管に落ちてきて、もの凄い痛みを味わった経験談を何度か聞いているので、まあ良かったと思うことにしました^^;

 

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閑話休題。

 

本日の本題。次回釣行に向けての作戦。

 

これまでの管釣り経験を通じて、何で自分の釣果が上がらないか、ようやく実感しつつあります。

 

ずばり、以下の2点に尽きるのだ!

 

1.魚が集まる場所にルアーを通していない(届いていない)

2.バイトした魚を確実に拾えずにバラしている

 

これまでルアーの種類、サイズ、色にはそれなりに拘ってきました。

ところが、釣行から帰宅後に当たりルアーと外れルアーを並べてみても、これと言って具体的な傾向が見られないことに気付きました。

 

実は、ルアーの色やアクションに拘ることに大きな意味はないんじゃないか?

 

魚のいる場所(レンジ、距離)を泳がせるのに適したサイズ、形状であることが何より最重要。

あらゆるポイントにもっていけるようにルアーが揃っていれば十分。

あとは、大きい魚を釣るには大き目のルアー、小さい魚には小さ目のルアーを選ぶこと。

ルアーに求められるのは、これだけじゃあないだろか?

 

メーカーが様々なカラーを用意するのは、はっきり言っちゃえば、お手軽な売上確保術では?

喰わせ系? 派手(条件反射)系? 

ローリング系? ウォブリング系?

そんなの釣果に大きな影響ないんじゃない?

魚がいる場所をトレースすれば、どっちでも釣れる。

 

そしてもう一つのポイントがバラシ。

 

ある日、8匹を釣って8匹をバラしました。

全部確実にランディングしていれば、この日の釣果は16匹です。

当たり前^^;

 

この通り悟りを開いたものですから、対策は簡単です。

 

自分の弱点、マイクロスプーンを遠投出来ない。

これでは、沖合いの表層に魚が集まっている時には、釣果が上がるわけもありません。

 

ここはセオリー通りに、、、

 

長くて、しなりの使いやすいロッドを入手。

 

シマノ トラウトワン エリアスペシャル 66XUL-F(中古です)

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そして、軽くて細いナイロンラインを使う。

 

ラパラ ラピズム・モノ 0.4号/2lb

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あとは、力まずにロッドのしなりを使い、脇を締めて真っ直ぐに振り出すことに注意すれば、、、

結果は明後日、乞うご期待!

 

えっ?

バラシ防止の対策は?

 

そんなの、返しのついたフックを使えば(°O゜)☆\(^^;) バキ!

今日のところは時間切れ。

後日、ネットを徘徊して対応策を考えてみます。

 

あっ、そうそう、明後日の釣行に備えて、マイクロスプーンも追加しましたよ。

 

秘密兵器の覆面ルアー

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能書きたれて、結局、ルアーのバリエーションを増やしてるし・・・(;^_^A