先日、元ポタの相棒と酒を呑んでいた時のこと。
薬で脚の痛みが治まったと思いきや、僅か2日で右膝に別の痛みが発症したことを話すと、
相「やっぱ、あれのせいじゃないの」
赤「あれって、、、あれのこと?」
相「そう、あれ」
「あれ」っていうのは、かれこれ4年前に撮った1枚の写真のことであります。
2012年9月当時、デビューしてから40年近く経過した相鉄の旧7000系の写真を撮っておこうと思い立ちました。
ポタの道すがらに撮影スポットを探して、西谷駅付近でいい撮影ポイントを見つけました。
何枚か撮影して、当時プログの記事にしています。
撮った写真の中で、西谷駅に到着する上り電車を、鶴ヶ峰側から超望遠ズームで撮った写真がありました。
被写体の車輌の手前、電車が通過して既に開いている駅手前の踏切に、一人の中年と思しき女性が写っていました。
片手にはスーパーかコンビニのレジ袋をぶら下げている買い物帰りらしい風情なのですが、、、
何故かこの女性、、、
脚が写っていなかったんです。。。
しかも、、、
踏切の真ん中で立ち止まって、こちらを見ているです。。。
すぐ近くで撮影しているのなら、「こいつ、何を撮っているんだ」と脚を止めてこちらを見ても不思議ではありません。
しかし、この時私は踏切からざっと3~400m程離れた地点から撮影していて、踏切から注視することなくパッと見ただけで、私を目視できるとはとても思えません。
当時、この生まれて始めて経験する心霊写真もどきに、ゾクッとしながらも有頂天になった私は、早速相棒に写真をメールで送ります。
職場のPCでメールを受信した相棒の当時の談話は忘れもしません。
びっくりした相棒は、職場で霊感があるという女性にこの写真を見せると、「この写真を撮った人、脚は大丈夫?」と聞かれたそうで、この時は「毎週自転車に乗ってピンピンしている」と答えたそうです。
また、「あなたもこの画像を保存しない方がいい」と言われて、PCから削除したと聞きました。
こんな話を聞いても、当時ピンピンしていた私は話のネタが出来たくらいにしか正直考えていなかったのですが、その後、、、
2012年暮 右膝に違和感発生。右脚を上にして脚が組めなくなる。また、正座、胡坐も組めなくなる。
→2013年5月整形外科受診。半月板損傷の疑いあり。MRI撮るも原因不明。
→→2014年1月 脚が組めるように。完治した模様
2013年6月 交通事故(肩甲骨、頚椎骨折他)
2013年暮 左膝内側に違和感発生。
→2014年2月整形外科受診。原因不明。
→→2014年3月接骨院へ。内側側副靭帯の損傷とのこと。
→→→2015年5月回復途中だったが悪化。
→→→→2014年7月一度回復したが悪化~8月回復。
2015年 慢性的な軽い痛みを年間通して感じつつも大きなトラブルなし。
2016年2月~ 右脚ハムストリング損傷。
→2016年6月痛みが悪化。整形外科受診。椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛発症。
なんかいろいろあったなあと思ってブログ記事を調べてみれば、ざっとこんなこと↑になっていました。
過去記事を見ていて「まさか!」と思ったのは、2年前にも相棒との庭呑みを契機に、同じテーマで同じ内容の記事を書いていたこと(笑)
やばいのは、脚ではなくて、脳みそだったりして(;^_^A
いやいや、冗談ではなく本当に心配していまして、厄払いを真剣に考えているところです。