Now or Never

今でしょ!

坐骨神経痛

昨日市内某総合病院の整形外科で、今のこの右脚痛の原因は「椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と思われる」と所見がありました。

坐骨神経痛とはあれまビックリと思っていましたが、、、

すっかり忘れていたことを、今日になって思い出しました。

⇒過去記事『習慣飲酒を断ち切る!』(2016年1月14日)

何と今年の1月に、腰痛&脚の痺れがあり、接骨院坐骨神経痛と言われていたじゃあありませんか!

この時は、確か1~2週間で回復したため、インパクトなく自分でもそんなことすっかり忘れていました。

もしかしたら、この後の過ごし方が原因で、この持病の腰痛が悪化したのでしょうか?

その後、腰が特別痛むことはなかったため、今回持病の腰痛との関係なんて想像もできなかった。

だからと言うわけではありませんが、病院での診断結果をフィードバックして今後の相談をしようと、かかりつけの柔整の先生を訪ねました。

これまでハムストリングの損傷という前提で施術してもらっていましたが、

〇病院で椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の診断が出た。

〇これが原因による痛みを和らげる施術をしてもらえないか?

と、全て開けっ広げに話して相談しました。

これでへそを曲げるようなら、長い付き合いもこれまでと覚悟の上です。

すると極めてナチュラルに相談にのってくれました。

◇右足を庇って開き気味に(=がに股で)歩いていると、お尻付近の座骨神経が圧迫されるので、坐骨神経痛を悪化させる原因となる。

(確かに痛みを庇って歩くと右足ががに股にならざるを得ないので、自分でも気になっていた)

◇気圧の変動の大きいこの時期と冬の気温が低い時期は、神経がピリピリとして、がんばっても良化は望めず現状維持が精一杯。

(なるほど。今回の痛みは6月に入ってから酷くなった)

◇夏場をどう乗り切るかで以降の状況に大きな影響があるから注意せよ。

・シャワーで済ませず湯船に浸かること

・痛む右脚とお尻を、冷たい冷房や扇風機の風にさらさないこと

・階段はお尻付近にある椎間板回りが大きく動くので、出来るだけ上り下りしないこと。

ちなみに、、、

■平坦なら歩くのはOK!

■プール歩行は、温水プールなら問題ない(水のプールで身体を冷やさないこと)

要は、坐骨神経の通り道を冷やさないことが肝要なようです。

この時、腑に落ちなくて、

赤「気圧の変動なんかの影響があるほどシビア? これまで(6月だからって腰痛が悪化した)経験ないんだけど?」

と尋ねると、

柔「赤鬼さんがそういう年齢になったってこともあるし(後略)」

ああ、そう・・・・・

「要は歳ってことなんね」と白旗。

もう歳の話はたくさんなんだわ(^-^;

最後に、骨盤の矯正をやってもらって終了。

おまけに、ちょっとヨタ話気味だけれど、

赤「薬を服用せずに痛みを我慢して右足を庇って歩くくらいなら、痛み止めを飲んで正しい姿勢で歩いた方が直りが早い?」

と尋ねましたが、これに対してはYes/Noを言明いただけませんでした(^_^;)