Now or Never

今でしょ!

フロロカーボンラインの特性

家呑みを止めて1週間。

ノンアルコールビールへの依存症がちょっと心配になってきました(笑)

本題。

自分にもようやくPEの特性(=使い慣れたナイロンとの違い)がわかるようになってきました。

今回仕入れたロッド「ブロンズウルフ62L-K」にもPEを使うつもりでいましたが、「62L-Kはフロロと相性ばっちり」との管釣り師匠の留吉氏のアドバイスがありまして、ならばとフロロを使うことに。

先日の竿下ろしでは、1.5lb-0.3の細いフロロを使ってみましたが、正直なところ自分にはナイロンとの違いがわかりませんでした(;^_^A

もしかしたら、自覚しづらい部分で違いがあるんだろうか?と思い、またも留吉氏のご指南を仰ぎました。

忘れないようにメモしておきます。

勝手に掲載、許して^^;

◆フロロの利点は?

・水と比重が近いので、例えばナイロンと比べて風の影響を受けにくいとか、軽いルアーを表層以外で使う場合、ナイロンと比べて浮きにくい。

・強度が稼げるから細いラインが使える。

◆フロロの感度は?

・PEほどじゃないが、感度もある。

・順番でいうと、PE>フロロ>エステル>ナイロンか。

・エステルとフロロは、タックルによっては逆の感じになる。逆に感じるのはボトムを攻める時とか。

・でもエステルは使いにくい。

◆フロロの飛距離は?

・飛距離はPE>ナイロン>エステル>フロロか。

・フロロは圧倒的に飛ばない。

◆ベストラインは?

・こう書くとPEが一番じゃん!ってなるが、なにしろライントラブルが多い。リーダーを結ぶ釣りに慣れている人はいいが、個人的にはめんどくさい。PEダマになったら最悪。。

・あと風にもモロ影響受ける。あと雨の影響も・・・ ガイドにPEがまとわりつくようになったらそんな日はいつもタックルを変えていた。

凄い!

金言集だ

お寺はニジマスのサイズが全体に小さい。

これから寒い時期に中・底層を小さめのルアーで探る時はフロロが優位のようです。

さあ、今週末が楽しみだ!