先月、楽しかった一方で涙にもくれた鹿島槍ガーデン釣行。
次回のFO鹿留行きに備えて、同じ轍を踏まないようにラインを準備しています。
鹿留湖のターゲットサイズは概ね30~40cmで、時に40オーバが出るって感じだったか?
ニジマスならばウェイトはMAX800g程度とみて、ラインは3~4lbならば余裕で安心と踏みました。
これまで、すっかりPEラインに傾倒していましたが、ラインを一新するこの機会に改めて、いくつかのラインを横並びで試してみることに。
調達中のラインです。
(注)画像は、メーカーおよびAmazonから拝借しましたm(_ _)m
①PE
スーパートラウトエリア マスターリミテッド スーパープレミアムPE(VARIVAS)4.5lb(0.15号)
※フロロカーボのリーダー5lb(1.25号)使用
⇒12アルテグラC2000HGS
②フロロカーボン
ラインシーガーR18フロロリミテッド(KUREHA)4lb
⇒12アルテグラC2000S
③ナイロン(強)
釣剛糸(MUKAI)4lb
⇒12アルテグラC2000S
④ナイロン(弱)
釣剛糸(MUKAI)2.5lb
⇒12アルテグラC1000S
これに、マイクロスプーン用に導入したエステルも継続して使用します。
⑤エステル
スーパートラウトエリア マスターリミテッド スーパーエステル(VARIVAS)1.4lb(0.3号)
※フロロカーボンのリーダー1.5lb(0.3号)使用
⇒12カーディフC2000SS
この通り、4lbのラインを主力に据えましたが、鹿留湖ならばもっと細くてもおそらく全然大丈夫。
しかし、魚への影響やルアーの飛距離に対するデメリットよりも、扱いやすくてブレークの心配もない安心感を優先しました。
老眼も進んできたことだし^^;
また、ラインとリーダーの結束は、電車結びをやめて、全て松本幸雄氏お勧めのサージェンスノットに変更。
ところで、ルアーの秘密兵器は?
ラインの調達で予算がなくなりました^^;
使用頻度の高いルアーのフックをシャープナーで研ぐくらいにして、次回は既存ルアーで望むのだ!