今朝は待ちに待ったお寺行き。
2018年の初釣りです。
もちろん6時の開門前に到着。
いや、寒い寒い!
横浜の日の出時刻は、1月2日~12日が6:51で、1年を通じて最も遅い暗黒時代。
今朝は6:50。
これから春~夏に向けて次第に早くなっていきます。
開始時の水温6.2℃。
目の前で子マスがピョンピョンとライズしまくっていました。
ブロンズウルフ62ML-K+PEのタックルで5~6投したところで、もう我慢できずにホワイトウルフを取り出します。
エステル0.3号+フロロのリーダ0.3号の先にActi1.2の赤金。
数投を要しましたが、無事に入魂が完了しました!
なるほど、このロッドとラインの組み合わせは、軽量スプーンが気持ち良く飛んでいきます。
調子に乗っていたら、キャストの瞬間にふっとラインの感覚がなくなりました。
右腕が全ての束縛から解放され、まるで宙を浮いているかのようです。
「ついに、右手がタックルと一体化した高い境地に達したか!」
と思いきや、ラインがブレークしてるし(;^_^A
ショックリーダーとの結束部で切れています。
昨夜結んだばかりなのに・・・
PEでは滅多に起きなかったトラブルが、ほんの15~6投で起きるとは・・・
たまたま、結ぶ時に下手うった?
それとも、エステルは電車結びではもたないのか?
とにかく、この時はまだ暗くて寒くて、もう1回リーダを結んで・・・なんてとてもやってられないので、このタックルは封印。
以降はいつものPEタックルで続けました。
この寒さでトップガイドに何度も氷が詰まりました。
こんなこともあろうかと、氷結防止スプレーを持参しましたが、、、
全く役に立ちませんでした。
<・)))><< <・)))><< <・)))><< <・)))><< <・)))><< <・)))><< <・)))><< <・)))><< <・)))><<
本日同行したのは、いつもの留吉氏、種馬氏。
低い気温と、途中から吹き出した風のせいか、皆、大苦戦。
特に種馬氏は、キングサーモン2匹を含めて釣果3匹。
(注)「キングサーモン」とは、このメンバーで使われている隠語で「根掛かり」の意
2度目のキングサーモンで、持参した2つのタックルのラインをブレークして、心が折れたのか終了20分前に納竿していました(;^_^A
一方の留吉氏も、あまり見たこともないスローペース。
そんな彼から、使わなくなったLooper1.7をお裾分けいただきましたm(_ _)m
やがて、澄んだ空に陽も昇ってきましたが、、、
最後まで寒い釣行になりました。
釣果は6匹。
ホワイトウルフ+エステルを十分に振れなかったし、完全に不完全燃焼です(何語?)
でも、、、楽しかった!
目と手に神経を集中してアタリを待ち、シグナルを拾った瞬間にアワセを入れる時、もう本当にゾクゾクする!!
素晴らしき管釣り、また次回が楽しみなのだ。
こちら当たりルアー(変なのが混ざっている^^;)
外れルアーです。
そう言えば、今日はクランクに全然反応がなかったなあ~