もう2週間近く前の散策の模様ですが、初見参の場所だったので簡潔に記録しておきます。
先の3連休中日の日曜日のこと。
前日の大野山ハイキングで脚が少々疲れ気味だったので、地元歩きの日としました。
自分的にはポタでお馴染み今井街道の相鉄東万騎が原バス停。
「超焼肉」に目を奪われつつ、「南本宿市民の森入口→」の案内に従い、ここを右に折れて住宅街の中の坂を上っていきます。
ほどなく市民の森の北口に到着。
案内板には「森に行く前に」「飲み物や食べ物は持参しよう」とあります。
森の中での遭難に備えておきなさいってことかな(笑)
早速、森の中へ入って行くと、すぐにこもれびの広場があります。
ここを右に曲がって坂を下っていくと上田神社のある神社口です。
ん?
この市民の森、もしかしてかなり狭くないか?
イチョウの大木。
先ほどのこもれびの広場まで一旦戻ってから、南口に向かって進みます。
これはまたすごい屈折!
ここを通り過ぎると、すぐに南口です。
南口手前を右に曲がって公園口に出ます。
コンパクトな森です。
散策を楽しむなら、すぐお隣の「こども自然公園(通称:大池公園)」との併せ技をお勧めします。
大池公園にはものの数分でとうちゃこ。
ほとんど隣接していると言っても過言ではありません。
こちらも先ほどの森と同様、静かです。
これがあの大池公園かと訝しくなります。
公園を分断する二俣川と東戸塚を結ぶ道路沿いで見つけたおどろどろしい実を付けた樹木。
気のせいか、秋になると赤い実を付ける木(の種)が多いような気がします。
ちなみに「分断する」と言うと、公園の後から出来た新しい道路みたいですが、公園よりも遥か以前からここを通じていた鎌倉古道中道でした。
ごく近い未来、とことこ歩いていることと思います^^;
道路を渡って園内の反対側に行くと、、、
空気が一転、家族連れで賑わう見慣れた光景に。
我が家も子供が小さい頃に何度も遊びにきました。
ここ数年足を運んでいる旭区のジャズフェスでも訪れているし、その昔中学生の頃にはクチボソ釣りに自転車で通った馴染み深い公園です。
寛政2年(1790年)に建立されたという園内の祠。
公園入口付近のイチョウが綺麗でした。
ここから相鉄線の二俣川駅へ。
南口に着いてみれば、これはびっくりポンや!
かなり大規模な工事を行っていて、いつの間にか見慣れた風景がなくなっていることに驚きました。
それにしてもこの店?、頑張っているなあ・・・
二俣川の問屋のような品揃えの菓子店にて。
♪あ~ら、よっちゃんの~ぉす漬いか
するめじゃないよ、す漬いか🎵
最近食べなくなりましたが、一時は大好物でした。
着色料使用タイプと未使用タイプの2種があったとは!
誇らしく「第18回 全国菓子大博覧会 名誉金賞」の賞状が印刷されているのは着色料使用タイプです。
並べてみると着色料を使った方がなるほど美味しそうに見えますが、今の時代こちらを選ぶ人がいるのでしょうか・・・
この後二俣川で腹ごしらえしてからは、二俣川ニュータウンを通って都岡方面へ。
これは中原街道沿いで見つけた木製の案内板。
「マポコ道」って何?
ここからは、道中ずっと「マポコ道」を引きずりながら、スーパーで買い物をして、屋台の焼鳥をお土産に家に帰り、「マポコ道」を検索しまくりながら焼鳥を肴に晩酌したのでした。
結局「マポコ道」の正体わからず。
その後も気になって夜も眠れない毎日です(嘘)