好天だった今日の日中、緑区の新治へ歩いて行ってきました。
旭区の、水道路に沿って整備された「ふるさと尾根道ルート」を西進します。
確か昨年の秋口頃に通りかかった時に、林がすっかり伐採された地点。
人口減の警鐘が鳴る中、誰のためだか、相変わらず自然を切り崩して住宅を作り続ける愚かな行為に呆れていましたが、、、
住宅ではなかった。。。
横浜市の施策でしょうか?
中原街道と交差して、さらに西に針路をとると、ライオンに追われた鹿に遭遇。
更に西進。
森を抜けると三保のバス通りに出ます。
しばらく梅田川に沿って進んで、
新治市民の森を左に見ながら北上。
道標に従って進んで、目的地のにいはる里山交流センターにとうちゃこ。
お目当ての旧奥津邸です。
この長屋門の一室に、、、
つるし雛!
制作動機が書かれています。
かわいい・・・
美味しそう・・・
一方で、この長屋門の二階部に上がって行くと、、、
意外にも中が広くて驚きました。
綺麗に維持されていて、こんな長屋門ならうちにも欲しくなっちゃいました(笑)
他にも興味を引くものの数々!
庭には蝋梅が咲いています。
あっ、本当に蝋で塗られたみたいです。
それで蝋梅か・・・ なーんて今更ですが。
ここで、地元の方と思しき方とお話しさせていただきました。
近くを流れる水路のこと。この付近の地勢のこと。そして、、、
かつては名主だったこの地域の地主のお住まいが、今はこうして市の所有物となっている経緯を教えていただきましたが、、、
もう忘れてしまいましたとさ