これは、好天に恵まれた昨日日曜日のポタの記録です。
最近鉄分を摂り過ぎているので、この日は鉄分を控え目に、1ヶ月以上ご無沙汰している阿久和川~柏尾川ルートをのんびりと走ることにしました。
阿久和川沿いを下流へと向かっていると、赤ヘルを通過してしばし、左岸沿いの道が川べりへと下っていきます。
この写真の右側が左岸。ここを奥側から手前に向かって坂を降りてくると、、、
行き止まりに気付くも、ちょっと一休みしようと、水面の上に板を張って作られたすのこに差し掛かったその時、、、
一瞬にして滑って落車。
左側頭部と左肩をしたたか打ちました。
ふらふらと起き上って、上の写真を撮った時は、まだ後輪がカラカラと回っていました。
前夜の雨に濡れて、この板敷ときたらミューが”0”です!
おそらく、滑るとわかっていて慎重に侵入していても、普通にコケたと思います
自転車を起こそうとすると、目の前に何か銀色に光るものが・・・
クチボソ?
何故ここに?
o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三
まるで去年の事故後のような肩、首、腕の痛みを引きずりながら、怖々と先を進みます。
ちなみに、頭の痛みは走っているうちに消えましたが、肩、首、腕は一日経った今でもまだ痛い。
ここは阿久和川(右)と柏尾川(左)の合流地点。
前方にR1(新道)とJR東海道線/横須賀線の橋梁が見えます。
今回は柏尾川を渡って左岸を進むことにしたが、これがとんでもない大迂回となってしまった。
JRを橋で越え、R1の新道を渡ってR1の旧道に入り、更にブリジストン社の大きな工場をぐるっと回りこんで、ようやく柏尾川左岸に到着。
無駄に坂を上り下って、長い長い信号を待ち、激しく追い抜いていく自動車に気を使ってしまった・・・
次回からは、何事もなく進む右岸を選びます。
戸塚駅前のオブジェ
セメント工場の設備でしょうか? 自然に帰ろうとしているように見えます。
程なく大船に到着。
観音像のお膝元に行こうとしたら、、、
有料、開門時間前、激坂!
さて、先日六地蔵の横で見つけた、かなり気になる隧道。
トンネルを抜けると、、、
別段変わった景色ではありませんが、、、
駅からこんな近い場所に、素掘りを補強したような隧道が残っているのがちょっと嬉しい。
その後、フラワーセンター前で一休みしてから、
柏尾川右岸に戻り、柏尾川~東海道線沿いに走っていくと、JRの鎌倉車両センター(旧大船電車区)が見えてきます。
おおっと、あれは先日営業運転を終了したばかりの横浜線205系。
「この編成も、これからインドネシアで第二の人生を送るのかなあ~」なんてボケーと考えながら走っていると、遠くから寝台特急がやって来ました。
このJR沿いの道を進んで境川に行き着いたら、いつものように境川を上流に向かって帰路に着きます。
ここは飯田牧場付近だったか、横浜にはこれだけ広い水田はなかなかありません。
そろそろ稲刈りですね
ここは旭区の川井本町に残るトロッコのレール現存地。
中学1年の頃、自転車で遠征して偶然発見し、かなり興奮したことを今でも覚えています。
当時は案内板はなく、ネットでちょいちょいと調べものが出来る時代ではなかったので、
「こんな所を鉄道が走っていたわけないし、かつてあった町工場のゲートのレールかな?」
と思っていました。
その後、そんなことはすっかり忘れ、発見した場所もすっかり判らなくなっていましたが、数年前ここを偶然通りがかってレールと案内板を発見して、中学生当時の記憶が蘇った時は、随分と感動したものです。
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【9/14の走行記録】 (Bianchi)
概要
距離: 53.09 km
タイム: 2:26:58
平均スピード: 21.7 km/h
高度上昇量: 216 m
カロリー: 1,768 C
平均気温: 21.2 °C
タイミング
タイム: 2:26:58
移動時間: 2:24:12
経過時間: 2:55:14
平均スピード: 21.7 km/h
平均移動速度: 22.1 km/h
最高スピード: 46.5 km/h
高度
高度上昇量: 216 m
高度下降量: 223 m
最低高度: 8 m
最高高度: 72 m
ケイデンス
平均気温: 21.2 °C
最低気温: 18.0 °C
最高気温: 25.0 °C
◆2014年の積算距離◆ 1969.29km