BROMPTONのカスタマイズは続く

先週末の２回目の試走と輪行リハを受けて、３日文化の日も楽しいカスタマイズ♪

踵を擦る上に転がりも悪い純正付属のコロを、純正別売りの「イージーホイール」に交換。

右が、薄くて径が大きくてシールドベアリングで転がりもいい「イージーホイール」

BEFORE

AFTER

よく転がるようになると、転がして運ぶための取っ手が欲しくなります。
和田サイクルのオリジナルキャリア

ご覧の通りNITTO製を主張しています。安心ですね[E:heart02]

お次は、階段等、転がせない場所でフレームを掴んで移動する時のためにコレ！

山下公園近くに店舗を構えるGCS(GREEN CYCLE STATION)オリジナルのレザーフレームガード。
お値段もそこそこしたのですが、ついでに立ち寄った中華街での昼食とお土産の江戸清のブタまんで、結構高くついてしまいました。
でも、この革の質感、満足ですう！

最後に、定番ERGONのコンフォートグリップGC2S。
久しぶりに乗ったフラットハンドルは、40kmも走ると手が痺れる始末。
ドロップハンドルの美点を再認識しました。

通販で購入したのですが、グリップシフト用の短いものを買ってしまった～(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

取りあえず装着してみましたが、uncomfortable！
掌が横にはみ出ます。

BEFORE

AFTER

改めて買い直すのも悔しいので、現オーナー（＝配偶者）に懇願してBD-1のと交換しました。

AFTERその2

さて、ここから昨日土曜日のお話。

あれこれいじったBROの感触も試したかったところですが、のびのび走りたい欲求に負けてBianchiロードでポタりました。

横浜は久しぶりに爽快な朝でした。

みなとみらい橋から臨むベイブリッジ

そして毎度おなじみ臨港パークから

この日は、グリップシフト用の短いグリップを無理やり取り付けたBD-1の落とし前をつけました。

ハンドル状況に合わせてグリップを選ぶのではなく、グリップに合わせてハンドル長を調整する、逆転の発想！
（そんな馬鹿な・・・）
この機会に、現オーナーの配偶者の乗りやすいポジションに合わせて、ハンドル長を調整することに。

こんな物をホームセンターで買ってきました。
（男性にとって根源的な恐怖心をそそる名前であります）

こんな具合に切っていきます。

実際に配偶者がサドルに跨って自然な握り位置を確認して各3cmカットしました。

グリップ装着後はこんな感じ。

3cmの差は大きいですよね？
結構クイックになると思うんでちょっと心配ですが、こちらは配偶者のインプレ待ち。