本日続いてはGPSの話題。
かれこれ6年強使用してきたガーミン社の60CS。
ブラケットに当たる箇所のラバーのえぐれ
くたびれた外観は勲章でもあるのですが、昨日のポタでは、気が付くと電源が落ちていること1回、衛星が捕捉できなくなっていること2回。
そろそろお役目御免の時期かも知れません。
ところでこの機種、走りながら地図を見れるのが楽しみで大枚をはたいたのですが、最近では地図を見る機会が皆無で、私には明らかにオーバースペックでした。
自分に必要な機能を改めて考えてみますと、
■走りながら見たい情報は、、、
・時刻
・速度
・走行距離
■走行後に確認したい情報は、、、
・走行時間
・移動平均速度
・走行距離
こんなもんです。
一つ細かい拘りがあるのは、停車中の時間を走行時間や移動平均速度に反映させないこと。
後発のユピテル社の製品に興味を持ったのですが、停車中も、微動を拾って「走行中」と判断してしまうようで、走行時間にカウントする事象がユーザ評価にありました。
これは残念。
以上の通り、私にはGPSよりもむしろサイコンが必要でかつ十分と思われますが、ローテに入っている自転車全てに本体のマウンターのみならず、センサーを付けるのがこれまた面倒!
結局、ロガー機能のみで感度のいいGPSを使うのが、私にはベストなのかも知れません。
60CSが壊れるまでにじっくり検討してみます。