今朝の横浜は、先週の土日に引き続きまたも雨。
昨晩の天気予報で雨だったので、小雨の場合はポタを強行しようと、ALPSを準備(=空気入れただけ)しておきました。
が、早朝いつもの時刻に起きると結構な降り具合です。
仕方なく、先日配偶者が買ってきた「ポーの一族」を寝床で読みながら、やがて2度寝と相成りました。
さて、先週に引き続きBROMPTONのギヤ比のことなど。
先週記事で、
>「何か変」と思ってグーグル先生に尋ねてみても、「重くて踏めない」という声もなし。
>もしかして、この私、よっぽどの貧脚?
と締めくくりましたが、、、
私一体どうやって調べていたのでしょうか?
いやー、自分の節穴君ぶりに驚くばかりです。
改めて、ネットで調べてみると、まあ、あるわあるわ、オーナーの皆さん重たいギヤで悩んでいるではないですか!
夢中になって、どんな対策をしたか検索しまくってみますと、以下の5例が目につきました。
①フロントギヤクランクを50Tから44Tの純正品に換装
②フロントギヤクランクを50Tからスピードドライブ(内装2段)に換装
③内装3段ハブをシマノ製inter8(内装8段)ハブに換装 ※和田サイクルでカスタマイズサービス
④内装3段ハブをSturmey Archer製内装5段ハブに換装 ※LOROでカスタマイズサービス
⑤リアスプロケットを換装
あれこれ妄想に耽ってみましたが、まだ買ったばかりのBROに大きな整形手術をしたくないこともあり、なるべく安価でかつ自分自身で作業出来そうな①でいってみようと思います。
フロントを44Tにすると、ギヤ比はこんな感じになります。
参考に載せたロードの方が、軽~いお気楽自転車みたいでどこか変。
さあ、5.28のトップギヤが私に踏めるでしょうか。
換装後が楽しみで待ち遠しい一方、これでしっくりこなかったら泥沼の始まりの悪い予感が・・・
ネットを見てると、特に対策を立てずに「6.00は下り用」と割り切っている方もいらっしゃいますが、私にはこの自転車を下りで踏み込んでスピードを出す勇気がありません。
それにしてもこの自転車、あちこちにロゴが入って自分を主張しています。
フレームはもちろん
キャリパーブレーキにも
ブレーキと変速機のレバーにも
革サドルへの交換が定番ですが「変えないで!」って声が聞こえそう
マッドフラップ
サドルのやぐら(ペンタグリップ)
クランク
ペダルや
インフレータまで
ちょっと解せないのが、
テールライトにもしっかりロゴが入っているのに、、、
何の拘りも感じられないヘッドライトとフロントリフレクター。
これはどうしたことか・・・
アンドリュー・リッチーが、企画担当者のイヤーモデルプレゼン中に、
「そのくらいでやめておけ。この自転車を一体いくらで売るつもりだ」
と制したんじゃないかと妄想してます。(あり得ないし)