昨日の余談から。
身体は、膝、右手、右肘の擦過傷。
自転車は左右のシフター破損（リアはシフトチェンジ不能）。
身体には大きな怪我なく、またフレーム、ディレーラー、ブレーキが無事だったのは、まだ悪運がつきていないようだ。
しかし、出発前にはブレーキのリリース方法がわからず、ホイールが外せなくて遅刻し、帰りは師の車に買ったばかりのボトルを置き忘れてしまい、全く何をやってんの？って感じです。
さて、今日はもうすぐ出来上がりのVR6を待ち切れずに見に行ってきました。
既に大所は終わっており、早速試乗！
変速ショックなくスムーズな加速、エンジンはリニアに吹け上がり、アイドリング時のエンジン(と言うか、常に2速で回っていたクーリングファン)も静かに。エアコンのエキパンからの例の「プーン」もなくなり、され下がっていた天井もすっきり。全く別の車のようでした。
ちなみに、問題ないと思っていたエンジンも、メタル打音（キーン）があったとのこと。どれだけ状態の悪い車だったんでしょう｡｡｡
店主も、「劇的に良くなっています」と自信満々。それだけ元の状態が悪かったってこと？
後は、ABSのユニット修理、エアバックの部品取り車からの移設、リアシートの移設、エアダクトの取付（エヘ！）で完了。来週水曜日の引き渡しを待つばかり。
