昨夜はスワローズの試合をテレビ観戦しながら飲んだくれてしまいました。
日曜日 飲んだくれ
月曜日 完璧な食生活
火曜日 飲んだくれ
ブレると言うか、振り子のような生活っぷり。
「昨日はついつい飲みまくっちゃったから今日は頑張ろう」
1日経って
「昨日は頑張ったから今日は飲んでもいいんじゃね」
の繰り返しです。
先週は、週末まで何とかお酒を我慢できたのですが、まもなく誕生日を迎える今週は無理。
誕生日はもう始まっているんです(笑)
で昨夜のこと。
テレビ観戦しているうちに、いつもの如く寝落ちしました。
夜中に目が覚めて、ぼんやりした頭で「野球速報」アプリで結果を見たら、スワローズは負け。
今度は「スポーツナビ」アプリでこの試合に関するニュースを確認すると、死球がきっかけで乱闘騒ぎがあったことを知ります。
うわー、そこ観てないぞ!(笑)
幸いなことに、CSフジテレビでゲームの録画放送を行っているので、先ほど乱闘騒ぎをチェックしました。
少なくとも、某ニュース記事の
「9回の先頭・岩田死球に高津監督激高 立浪監督になだめられ」
は、恣意が感じられる言葉足らずのタイトルであることはわかりました。
どう見ても、高津監督は死球そのものに激高しているようには見えないからです。
この配信記事の発行元である某スポーツ新聞社は、この9月に朝夕刊の配送をいよいよ休止することになった3大紙のうちの1つ、あの大手新聞グループホールディングスの一員です。
(私も記事の真似をして、敢えて一部の言葉を省いてみました^^;)
ちなみに、関西某チームの会員誌?もほぼ同様のタイトル。
然もありなん。
当事者に近い中日スポーツの配信記事は
「死球がきっかけで一瞬即発(以下略)」
この「きっかけで」が、起きたことを正確に伝えるのに大事であり、誠実なタイトルだと思います。
先の2誌の記事では「後味の悪さが残った」とか「遺恨の残る敗戦」とか無邪気に煽っていますが、当のドラ~燕チーム間は、遺恨なんて残すことなく、今日はまたいい試合をグラウンド上で見せてくれると思います。
なあんて
ちょっと綺麗ごとを言っちゃいました。
今日のドラの予告先発は松木平。
7月末の試合で、期待の若き選手赤羽をデッドボールで骨折させたピッチャーです。
でも、彼に対する恨みは、是非クリーンなゲームで打ち負かすことで返して欲しいですね(これ本音)
ドラに対する否定的な思いが湧かないのは、もしかして最下位を争うチームへのシンパシーなのかな?
いや、きっとドアラとつば九郎が仲良しだからだ(笑)
面白かったのは、テレビ中継で解説していた清原のコメントです。
「いやあ、懐かしいなと思って」
「野球はこうじゃないとね」
このお方は天然だよなあ~(笑)