時計に拘りはありません。
普段手首に巻いているのは、ガーミン社の活動量計「vivosmart 4」
アクティビティや移動経路を記録したい時は、同じくガーミン社の「fenix 3J」
高級時計は男のロマンと崇める人もいますが、私は時計には全く興味ありません。
ただし・・・これだけは別。
機械式の懐中時計
運転台に置くために手に入れた鉄道時計です。
表の「SEIKOSHA PRECISION」の表記は昭和34年まで。
SECOND SETTING(リューズを引くと秒針が12時の位置まで動いて止まる)の機能は、昭和30年から装備されたとのこと。
ちなみに
この個体、私と同い年なんだなあ~
昭和4年に生まれたこの時計は現在でも生産されていますが、クオーツそして中三針へと変わっています。
時代を感じるこのご老体、いつまでも動いていて欲しいものです。