昨夜は、いつもの気が置けない面々との新年会でした。
痛恨
よりによってジェイソンが出没するこの日、何故飲み会を企画してしまったんでしょう。
私は命からがら帰宅できましたが、他の飲み仲間たちはまだ息をしているでしょうか・・・
帰宅後の記憶はナッシングゥ~
コートを着たままダイニングチェアに座って寝込んでいる私は、配偶者に促されて風呂に入ったそうですが、生まれたままの姿で出てきてリヴィングをウロウロ。
「パンツぐらい履きなさい」と怒られて、パンツを履きに行ったと思ったら、パンツを頭に被って戻ってきたそうです。
「こういうことが現実にあるんだ」
と、配偶者はいたく感心していました。
この話を聞いて、私も、久しぶりに本当の自分を取り戻した気がしました(;^_^A
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さあ、次回釣行に向けた準備の話です。
予め断わっておこう。
次回釣行は数を上げようとは思っていません。
もっと正確に言うと、数を上げることを第一の目標とはしていません。
以前、自分は、
「ルアーなんか何でもいい、大事なのは魚がいるところを通すことだけ」
なーんて、今思えば赤面もののド素人見解を披露しました。
その後の釣行では一転、
「当たりカラー(その際はピンク)さえ投げれば外れなし」
と、これまた恥の上塗りをしました。
そして、ようやく目覚めたのです。
その時その場のコンディションに応じて、カラーはもちろんのこと、シルエットやアクションが釣果に大きな影響があることを!
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えっ・・ 今頃、それ言う?
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そんなん初心者でも知ってるだろ!
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へいへい、その通りですよっと。
自分は万年初心者ですけど、それが何か(笑)
というわけで、これまで何となく集めてきたスプーンや、ちょっと興味があってこれから揃えてみたいスプーンを対象に、そのシルエットやアクションがマッチするTPO(死語)を探る実験を実戦で行ってみようと思いつきました。
対象とするスプーンを同色で集めて、様々なシチュエーションで投げ比べて反応を整理してみるのだ。
で、今回パイロットとするカラーですが、前回の寒さ(気温1~2℃、水温6.2℃)が今後続くならば、しばらくお寺のポンドは低活性が予想できます。
留吉氏からは「朝一はグロー、朝二ぐらいなら蛍光イエローかカラシがおすすめ」とありがたい助言をいただいたのですが、ちょっと思うところあって、今回は黒でやってみます。(塗るのが簡単そうだし^^;)
手持ちのスプーンで黒があれば、もちろんそのまま使います。
手持ちのスプーンに黒がなければ、黒を買ってきますが、売ってなければ自分で塗ります。
初めて買うスプーンは黒を選択しますが、黒がなければゴールドかシルバーを買ってきて自分で塗ります。
どうやって塗るか?
何事も物や形から入る、以前の未熟者なら、早速大げさにエアブラシを調達するところでしたが、すっかり円熟した今の自分は、、、
ハイマッキー!
税込み162円也。
なーんちゃって、実は、自前で塗装した例をネットで探したところ、マッキーを使っている人が結構多くいらっしゃるので、ちょいと真似をさせていただきました(;^_^A
こうして揃えたスプーンは、、、
しばらく使っていなかった黒いワレットに収納。
おっ!
なんか、かっこよくね?
これで爆釣したら、そのうちお寺で「黒い殺し屋」とか陰で呼ばれちゃうよ、どうしよう!(馬鹿)