長野県大町市の鹿島槍ガーデンに行って来ました。
サイズのでかい魚が釣れることで有名な、黒部ダムや白馬からほど近くにある管理釣り場です。
釣行スケジュールは、
9/13(金) 深夜1:00、迎えに来てくれた留吉氏の車で現地に向かって出発。
9/14(土) 7:00現地到着。※道中カーナビが壊れて道を間違える(約1時間のロス)
17:00の閉場まで釣り三昧
釣りパックの指定宿「岩魚郷」で一泊
9/15(日) 早朝、三連休で長野の実家に帰っていた種馬氏と現地で合流
17:00の閉場まで釣り三昧
22:00帰宅。
初日の土曜日は、天気が良くて、噂の水質はド・クリア！
おまけに、前日よりも水温が２℃近く高く、魚もまったりしちゃって活性が低いこと｡｡｡
ここのメインポンド、2号池に入って始めました。
アゲンストな環境下、留吉氏はここの名物ニジマスの「アルビノ(白子)」を釣ります。
しかし、留吉氏は初日終わってみれば4匹。
珍しく苦戦していました。
[訂正] 午前中が4匹、終日の釣果は8匹と、本人から申告あり。失礼しましたm(_ _)m
そして私は当然のように更に大苦戦。
午前中は、2度バラシがあっただけで釣果ゼロorz
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気分転換のランチタイムは、大原町市街地に向かって車で繰り出しました。
おそらくは、釣り場から一番近いと思われる(約10km？)喫茶店を見つけました。
一見して流行っている雰囲気ではなく（ごめんなんさーい）、勇気を振り絞って入りました。
すると窓際に座っていた二人組のご年配客の一人が、
「この人達、うちのお客さんだ」
「なあ、おにいさんそうだろ？」
すっかり出来上がっている風です[E:bottle]
そうです。
どうやらこの人、鹿島槍ガーデンのオーナー(写真左側)。
そう言えば、朝に入場した時に、入場手続きの受付けをやっていたっけ。
それから、昼食を食べながら聞いた話は、大半がここでは書けません[E:coldsweats01]
(多分)差し障りのなさそうな話だけを要約すると、
「ここは村田基さんに有名にしてもらった。とても感謝している。だから村田さん以外はみんな・・・、例えば高田達也さん(有名なDAIWAのテスター)が来たってお客さんとしてお金をとるよ」
「(女房に悪いことがばれたって)女ってのは土下座をすれば許してくれるんだよ」
これ以上無理｡｡｡
ちなみにこの店もなかなかインパクトがありました。
メニューにカツカレーがあったので頼んだら、
店「すみません。今日は肉がなくて・・・」
私「じゃ、カレーで」
店「いや、すみません。カレーもなくて・・・」
最初からカレーが出来ないって言えばいいじゃん！と思いつつも、仕方なくラーメンを頼むと、
店「ラーメンも出来ないんです・・・」
私「何が出来るんすか？」
店「親子丼なら・・・」
最初からそう言ってください[E:think]
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気を取り直して、初日の午後。
スミスのミノーとNOAのスプーン(2.6g)を中心に、手持ちのルアー総動員で苦しみましたが、私にもようやく40cmサイズ(多分)のブラウンがヒット。
しかし、これを釣ったNOAのスプーンは、翌日食い逃げされてサヨウナラ
水草に似た濃い目のグリーンは、酔いどれオーナーのお勧めだったのに・・・
さらにその後、いよいよ大物がヒット！
初めての感触で、苦労しながらようやく取り込むと、これが悲しいかなスレががり。
60cmサイズ(多分)のブラウンでした・・・
その後は、2号池よりも池も魚も小さ目で、2号池に比べるとマッドで釣りやすい3号池に移動。
ところがここでもサッパリ釣れずに、初日はゲームオーバー＿|￣|○
17時に蛍の光を聞きながら店じまい。
ご飯とお酒を楽しみに、気を取り直して宿へ。
館内は綺麗で食事も美味しくいただきました。
ただ、露天風呂が故障中だったのが唯一残念。(故障中の張り紙に気付かず、ぬるくてバッチイ湯船に入っちゃいましたよ[E:coldsweats01])
翌朝は早起きして、辺りを散策しようと思っていたのですが、、、
大人しくやめておきました[E:confident]
ここまで、ちょっと長くなったので、二日目の様子は次回に！
