お花見ポタの帰り道

7日のお花見ポタ後篇です。

二ヶ領用水の川崎掘りから、渋川、矢上川と経て、いつものポタコース鶴見川に合流しました。

森永橋付近では、ボートをたくさん見かけましたが、どのボートもまっずぐ進んでないような｡｡｡

鶴見川漕艇場でイベントでもあったのでしょうか？
対岸のこちらまで、楽しそうな歓声が聞こえてきました。

いつものコースに復帰しましたが、いつもより軽く5時間は遅れてます。
ってことで、昼飯時にもなったので、大口１番街で見つけた焼鳥をいただくこととしました。

店先にこんなにたくさん並んでいるのに、よく見もしないで、シロ2本とカシラ2本を頼みました。

焼きあがった焼鳥をよくよく見ると、安い値段に反比例してでっか～い！
4本食べ終わった頃には、ポタの途中だと言うのに、お腹いっぱい！
しかも、喉が渇くこと渇くこと。
我慢できずに、自販機で買ったカルピスウォーターをがぶ飲み｡｡｡
一挙に疲れがやってまいりました。

焼鳥を齧りながら、商店街に目を向けると、お向かいにこんなカメラ屋さんが。

ライカとかニコンとか、かつての高級銀塩カメラがたくさん積んであります。

見てるとちょっと欲しくなったりして。

し・か・し

父親のペンタックスを持ち出して写真を撮りにいった少年時代。
カラーは、フィルムも現像・焼き付け代も高いので、もっぱら白黒フィルム。
オートフォーカスなどなく、ピントがバッチリ合っている方が珍しい。
露出もヤマ勘で、時にはフィルム丸ごと1本露出不足で、現像を頼んだ写真屋のオヤジから死刑宣告を受けたことも。
　　「何も写ってなかったよ・・・」
大枚はたいて買ったカラーの24枚撮りフィルム。装填ミスでジャムってしまい、1枚も撮らずにおじゃんにしたこともありました。
中でも最悪な記憶は、フィルム1本撮り終わった後、巻き戻しが不十分なまま裏ぶたを開けて感光させてしまった瞬間。

今じゃああり得ないトラブルの数々。
私は生涯デジカメを愛用致します（キッパリ）

次に立ち寄ったのは、先日雨の日に、ALPSのプレーキトラブルの際に軒先を貸してもらったおそば屋さん。

飲兵衛なら、この看板気になりますよねえ～