先日養老鉄道に乗車する機会がありました。
養老鉄道は、木曽三川の一つである揖斐川の西方を寄り添うように走っており、桑名駅～揖斐駅間57.5kmを結んでいる。
ネットで調べて知ったのだが、2007年10月以前は近鉄の一支線（養老線）だったそうである。
1991年までは貨物輸送を行っており、桑名駅と大垣駅でJRと乗り入れを行っていたとのことです。
今回は、大垣駅から桑名駅までの乗車。
大垣駅の改札口。
磁気カードやICカード装置のない有人改札です！
大垣駅ホームの佇まい
601（D01編成）
603（D03編成）
平日の日中帯で乗車客もまばらでした。
始発の大垣駅と終着の桑名駅を除く途中駅の乗降客数No.1は、6人乗って4人降りた駒野駅でした。のんびりしていていいですね～
当鉄道では、サイクリストのために電車内に自転車をそのまま持ち込める“サイクルトレイン”を運転している。
是非一度自転車を担いでこの地を訪れたいものです
