ひさびさの遠出に備えて、今日はALPSを引っ張り出しました。
先日訪れた鶴見線の武蔵白石駅からちょっとだけ足を延ばして、支線の先っぽの大川駅に立ち寄りました。
ひなびた感じが昭和の香りを漂わせています。
海と運河に囲まれた埋め立て地で、なぜ「大川」？
家に帰ってから調べてみると、日本の製紙王と呼ばれた大川平三郎からその名を取ったそうである。
でも、、、日本の製紙王から名を貰った駅の佇まいがこれって、ちょっと滑稽と言ったら失礼か。
駅から先に延びる引き込み線にかかる踏切。
レールを使って作られた手動の遮断機が、とてもいい趣です。
昭和電工の敷地内に延びる引き込み線は、既に使われていません。
さて、その後みなとみらいで一休みしてからの帰り道、またもいい雰囲気の踏切と出会いました。
高島線の桜木町駅付近にかかる踏切で、下の写真、線路の先は東高島駅方面で、反対側が桜木町駅方面となります。
踏切の上には根岸線のガードと東横線のガード。
写真で奥側の東横線ガードには、今は電車が走ることもありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【本日のデータ】
走行距離 50.0km →道中2回GPSが落下し、5～6kmのデータロストあり
最高速度 46.4kh
移動時間 2H33M
移動平均速 19.5kh
停止時間 53M50S
全体平均速 14.5kh
積算距離 195.5km
