Now or Never

今でしょ!

里山ガーデンフェスタ 2024春

昨日
毎度飽きることなく、地元で春秋に開催される花フェスを観に行きました。
今年は桜満開時期とピッタリに繰り出したんですが、空は相変わらずの曇天。

家を出ると、一昨日紹介したばかりの緑道へ

ザ・満開!

歩くこと40分、現地にとうちゃこ

迎えてくれるのは、、、

「ガーデンベア」200歳

これだけの花が咲いているんですね

全部見つけた人いるかな?

いよいよ大花壇へ

全体に寒色系が多い印象。
暗い空のせいか?

ピクニック広場は、この時間まだ寂しそう

様々な花が咲いていますが、目が行くのはやっぱり

背景は「花の見晴らしデッキ」

チューリップ!

テレビのロケやってました。

見覚えのある俳優さん(名前が出てこない^^;)

春の花をたっぷり堪能しました。

さあ
歩き過ぎに注意です。
会場を出ると最寄りのバス停からバスに乗って駅方面へ。

すっかりご無沙汰していた老舗のお蕎麦屋さんでお昼をいただきました。

「白根屋」本店

写真のカツ丼上は900円。
並は、僅か100円差の800円ですが食べたことがありません。
違いはきっと目玉焼きが載っていないだけと思うんですが・・・
軽々しく店主に訊かないで、いつか自分で試してみるつもり(笑)

駅のまわりで買い物してから、軽く桜見物

満開、、、いや9割5分くらいですね!

こんなに咲いているのに、、、青空が欲しい~

あとお酒もね

今年は地元の桜でお腹いっぱいになりました。

さて
外がようやく明るくなってきましたよ👍

お花見の下見

ウォーキングは何とか続いています。
歩く距離を短縮することで、膝の痛みもある程度は緩和できています。

今朝も、起きると着替えて元気よく外に飛び出したんですが、、、

雨!

せっかく早起きして準備したのに、今更やめるのも惜しくて家を出ました。

とは言っても長居は無用。
距離を更に短縮して6kmを目途に桜パトロールです。

概ねこの緑道を歩きました。

ふるさと尾根道

これは5時半過ぎ。
日の出直後なんですがこの空模様

明後日が横浜の満開見込みですが、大半の株がもう満開ですね!

お天気が残念です。
今日明日はこんな天気が続くみたいですね

この辺りはお花見で人が集まるところですが

何年か前に、安全の観点から老木が伐採され

かろうじて残された株も、古い枝は掃われました。

一番のシンボルツリーも残念な姿になってしまいましたが、、、

またいつかあの美しい姿を見せる日が来るのでしょうか

飛花落葉

生きているうちに人生おもいっきり楽しんでやる!(笑)

日曜日あたり、満開晴天の下でお花見できるかなあ~

左膝の6か月点検

左膝の手術後、執刀医による定期点検を3か月毎に受けています。

昨日は6か月点検の日。

いつものように、事前に記念撮影を済ませてから診察です。

正面からの立位

もう何度も紹介していますが「高位脛骨骨切り術(HTO)」と呼ばれる手術を受けました。
変形のために内側に偏った過重なストレスを、骨を切ることによりO脚を矯正し、比較的きれいな軟骨の存在する外側に移動させる手術です。
脚の形はO脚からX脚に変わります。

患部のアップ

矢印の先、骨を切って開いた箇所に人工骨を入れています。
金属のプレートをあてがって、人口骨の上に2本、下に4本のボルトで患部を固定しています。

ちなみに、これは右膝の治療で使ったプレートとボルトです。

順調ならば術後1年で抜釘を行います。
なので、今年の9月頃に抜釘術を受けているはずです。

なお、上の写真で丸を付けた箇所。
人工骨の先で前回はポッカリと隙間があったところに、新たに骨の形成が進んでモヤモヤと写っています。これは順調な回復の証拠👍

側面より

大腿骨顆部とお皿の間は、適度な位置関係を保っているとのこと。
問題なし。

前回右膝に同様の手術をした時よりも回復に時間がかかっている印象があります。
不安に感じていることを先生に訊きました。

赤「長時間歩くと、手術前に感じていたズキッとした痛みを感じるが」
先「負荷がかかると手術した患部の痛みがでることもあるが、いずれなくなる」

赤「O脚をX脚にしたことで、別の個所に負担がかかって痛むことはないか?」
先「荷重が外にかかるようになって軽く感じることがあるかもしれないが、時期に馴染んでくるから心配無用。何もする必要はない」

私が不安そうな顔をしていたのでしょうか。

この後の触診でも

先「腫れはない」
 「水も溜まっていない」
 「綺麗ですねえ」
 「順調。全く問題ありません」

まあ、額面通り受け取っておこう(笑)


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横浜の開花宣言は4月1日でした。
4月の開花宣言は12年ぶりだそうです。

日本気象協会が発表した満開予報は4月7日の日曜日

ここのところパッと晴れた日がないですね...。

曇天でちっとも映えない😔

青空の下でお花見やりたいなあ~

憧れと現実

そもそも7年前に発症した病気です。

ちょっとしたことがきっかけで、愛車のALPSにサンプレックスの変速機を付けたい願望に囚われてしまいました。

toei-sportif.hatenablog.com

しかし、オールドパーツに・・・
って言うか、それ以前に、自転車のメカに関して満足な知識も持ち合わせていないこともあって、その後手を出さすに過ごしてきたんですが、自身の自転車離れ対策のカンフル剤として遂に投入を決意。
以前は「えっ!」と驚くような価格で取引されていたオールドパーツが、ここにきて入手しやすい価格に落ち着いてきたことが後押ししました。

交換にあたっては、知識も技術も持ち合わせていないので、ランドナーに造詣の深い工房に自転車と部品を持ち込んで作業を依頼しました。

そして先日、7年越しの恋が遂に成就(^^)v

私のALPSは21年目を迎えて最新技術とは縁遠い自転車ですが、それに付けようというパーツはさらに古く40年前くらいの製品です。
やはり、簡単にポン付けとはいかずに、他のパーツへの影響がありました。

ストロークが足りないので、カセットスプロケは9sから8sに交換。
それでも一番内側のギアは使えないので実質7枚です。

シマノ「CS-HG50-8」
11-13-15-17-19-21-24-28T

元々使っていたカセットは、アルテグラの9s

シマノ「CS-6500」
13-14-15-16-17-19-21-23-25T

9sって言ったって、ほとんど1段飛ばしで使っていたようなもんだし
24Tと25Tの違いなんて私には誤差みたいなもんだ(笑)
むしろ11Tがあれば下りでも踏める場面が広がるので、実質7sへの変更に何の不安もありませんでした。

もう一つ、交換必須となったのがダブルレバーです。

DIA-COMPE「"Silver" W-SHIFT LEVER」

元々付いていたレバーはデュラエース77系でした。

シマノ「DURA-ACE SL-7700」

このモデルはインデックス/フリクション兼用なんですが、、、

ラチェット付きでないと戻りが懸念されるので交換されたようです。
※訂正※
代表に確認したところ、フリクション機能について確かめたがインデックスのままで切り替わらなかったために交換したそうです。

この他に、BB部に付けていたセンタースタンド取付用の押さえ金具が取り外されていました。

「フレームにスタンド取付用の台座が溶接されているのに何故これを使っていたんだろう?」

と訊かれましたが、犯人はもちろん私です(笑)

toei-sportif.hatenablog.com

当時直接ボルト止めできれば良かったんですが、狭いチェーンステー間でこの六角ボルトを回す術がなかったので諦めた記憶あり。

六角穴付きボルトを使うという発想が湧きませんでした・・・

そして、押さえ金具を使うのをやめたお陰で、記事の中で書いていたスタンドとフロントメカのワイヤーとの接触も回避されていました。
メデタシメデタシ!

o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三

さて こんな自転車に乗って約20kmの道のりを帰って来ました。

偽らざる第一印象は?

ストレス溜まったあー😔

変速がスパッと決まらない。
フリクションの操作はもちろん覚悟していましたが・・・
レバーを一定量引いてもギアがガチャガチャ鳴るばかりでうまく変速できないと思ったら、ある一線を超えたタイミングで「ガチャーン」と2段変わったり。

ヒヤッとしたのは、忘れた頃に立ち漕ぎでペダルにトルクをかけたタイミングで変速することもあったりして、注意しないと危ないのだ。

見た目綺麗でも劣化していて本来の性能を発揮できていないのか?
それとも、この古いリアメカで8速を操ることに無理があるのか?
だったら、いっそのことハブも交換して6速にしてやるか?

もうちょっと乗り込んで、所詮はこんなものなのか、操作に慣れることで改善するのか見極めないといけません。

しかし・・・

また以前のように自転車に乗る起爆剤になるはずが、自転車からますます遠ざかる原因になっちゃったりして(笑)

鶴見川ポタ

先の日曜日
部品交換を依頼した自転車を工房まで引取りに行った続きです。

出来上がった自転車に乗って帰ります。

鶴見川へ

架替工事中の末吉橋作業構台歩道より

片側1車線の何てことない橋だと思っていましたが、長期間にわたる大工事になっています。

完成目標は2029年。
土手道を走る自転車乗りには不便は続きますが仕方ありません。

www.city.yokohama.lg.jp

右岸を下流へと進むと、次に待ち構えているのがこの工事

かつてここには水管橋がありましたが

toei-sportif.hatenablog.com

昭和29年に架けられたこの橋は、老朽化により2015年に撤去。
水道管そのものは地下に移設されましたが、点検用通路は地元住民の生活路として役割を果たしてきたので、人道橋として存続する声が挙がっていました。

www.townnews.co.jp

そして一昨年、いよいよ新たな人道橋の架設工事が始まりました。

工事は今年の6月に終わる予定で、その間はこの通り土手道も通行止めで、ここから降りて一般道へ迂回する必要があります。

この通り、対面矢向側の橋脚は既に完成している模様

こうして写真を撮っていると、ゆらゆらっと自転車でやって来た年配の方が工事案内の看板を繁々と見ていると思ったら話しかけてきました。

「東部病院(済生会横浜市東部病院)に行くのにここを通る」
「(土手に登り降りする)この坂を登れないから対岸に回っている」
「3月完成のはずだから様子を見に来たけど6月になったんだ」

ご不満の様子で戻って行きました。

本当に3月竣工予定だったかは不明(笑)

ほんの短いステップですが、自転車を担いでここを登り降りするのが人によって大変なのは、今の私にはよくわかります。
実用車ならなおのこと。

ここを迂回して右岸に戻り、JR橋梁付近でまたも足を止めます。

休憩ばっか(笑)

この日はイベントがあったのか、漕艇場の辺りが賑やかでした。

ここからはショートカット。

JRに沿って最短の道で神奈川へ。

滝の川に架かる慶運橋より

昭和のまんま!

川岸までせり出す家屋は健在でした。

甲羅干しする亀も健在

この後、ちょっと寄り道して帰宅。
桜パトロールはしませんでした。

玄関の脇、直射日光が当たらない場所に設置してある温度計を見るとこの通り

春を飛ばして一挙に夏日です。

しばらくはウェアの選択に悩むことになりそうです。

・・・・・・・・・・・

【3/31の走行記録】(ALPS)

距離 20 km ※GPS忘れたので経験値

◆2024年の積算距離◆ 40.15 km