Now or Never

今でしょ!

負の連鎖

今度は昨晩の出来事です。

寝る前に、翌朝(つまり今朝の)ポタで乗るつもりのBianchiのタイヤの空気圧を確認したところ、前輪がペッタンコ!
パンクです。

この自転車最後に乗ったのが4月中旬で、ちょうど1ヶ月前。
この時は全く異変ありませんでした。

一昨日の夜、TOEIの後輪がバーストしたばかり。
悪いことって何故か続くんだな・・・

TOEIはタイヤ調達待ちで乗れないので、明朝のためにサクサクとパンク修理する必要あり。
こいつはクリンチャーなので、チューブを交換すればいいんですが・・・

TWI(スリップサイン)はこんな感じです。

タイヤはまだまだ使えると思いますが、ざっとタイヤとチューブを見てもパンク箇所が特定できず、ブクブクしている時間の余裕もなかったので、、、

えいっ、面倒だ!
念のためタイヤごと交換しちゃえ!!

これが交換部品

Michelin POWER COMPETITION 700x25C
パナレーサー R'AIR 700x23-28C

 

以前は、どの自転車でも度々パンクを経験しましたが、ある時からこいつの使用をやめてみたら、パンクの頻度が驚くほど激減しました。

リムナット


締めすぎないように注意していたつもりですが、こういう結果になってみれば、知らず知らずのうちに締めすぎていたんだろうなあ~


久しぶりのパンクです。

サクサクと交換したかと言うと、これがちょっとした苦戦。
スルメみたいなケブラービートがなかなか手に負えなくて・・・

ようやく作業を終えて、シッカロール(=タイヤパウダー^^;)や、新品タイヤに付着していた粒々(これ何だ?)で汚れた床を掃除し、工具を片付けて、気が付けば1時間経過していました。

何だか目も冴えてしまって、結局夜更かし。
今朝のポタもDNS・・・

どうせ今朝乗らないんだったら、深夜に慌ててタイヤごと交換することなかったじゃないか・・・_| ̄|〇

o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三

ところで

タイヤに付いてきたこの取説を見ると

タイヤを嵌める際、バルブ箇所を最後に嵌める手順となっています。

自転車を趣味とした当初から、私はこのデリケートゾーンを最初に嵌めるようにしてきました。
ここを最後にすると、リムの穴にバルブ位置がぴったり合わなくなったりして調整が面倒だと思うんだけど、どうなんでしょう?

深夜のバースト

木曜日の出来事。

夜テレビを観ながら一献。
軽く出来上がって、そろそろ寝るかと思った瞬間

パーーーーーン!

玄関を挟んだ先の仕事部屋の方から、聞き覚えのある破裂音が!

ちょっとドキドキしながら、行き場をなくして仕事部屋にぞんざいに立て掛けてある自転車のタイヤを見に行くと・・・

ビンゴォ!!

これは一体どうしたこと?
何で今??

前回日曜日に乗って特に異変もなかった自転車のタイヤが、どうして4日経っていきなりバーストするんだ?

後輪のバルブ付近がこの通り。

ポタでサイドを擦ったのに気付かず、少しずつ綻んだサイドウォールから亀裂がカーカスに及んで、遂にチューブが破裂したと推測。

自転車乗りたいマインドがようやく戻ってきた矢先、さっさとタイヤ交換したいところですが、交換用に準備しているタイヤは・・・

SOYO スーパーマキシマム290


出先で凌ぐための応急用に購入したモデル。
幅は、主流を25mmに奪われた23mm・・・じゃなくて22mm。
前輪は25mmなので、グレードだけでなくサイズもバランスが崩れます。

折角自宅内でバーストしたことだし^^;
間に合わせで済ませずに、前輪に併せて同じ製品を手配。

まあ・・・私なんかにはもったいないんですけどね

www.worldcycle.co.jp

一つ問題があります。

実は・・・

チューブラーのタイヤ交換やったことないのだ(恥)

3年前、厚木秘密基地にホイールの手組みを依頼。
併せて、人生初チューブラーを装着いただいて今日に至る。

いつパンクするか、結構ドキドキしていましたが、自宅でバーストしたのはある意味ラッキー!

これで経験値を上げれば、今後出先でのパンクにも迅速に対応出来る・・・はずである(笑)

祭りの後

今朝は、ポタをサボるうまい言い訳も思い浮かばなかったので、とっとと着替えて自転車に乗りました。(苦痛なのか)

落合橋から鶴見川左岸を上流方面へ。
狙いは、この時節柄見ておきたいアレです。
3年ぶりなのだ。

久しぶりの鶴見川上流方面。

左岸の元サイクリングコースは、狭いし路面が荒れているしジョガーが多くて、とても自転車で楽しく走れる道ではありません。
そこで、併走する生活道・県道都道や右岸を使うのですが、所々でサイクリングコースを使わないと大迂回が必要な箇所があります。
そこで、どの場所でサイクリングコースを使い、どこから入ってどこで抜けるか、脳内地図が出来ていたんですが、3年ぶりで記憶が欠落しまくっていて、あっちこっちで難儀しました。

学校橋

そう言えば、首都高横浜北西線が開通してから一度も来ていなかったか・・・
工事中、何度も通りかかって完成を楽しみにしていたのに。

上流方面を見れば、微かに富士山が見えます。

さあ
お目当ての場所、参道橋が見えてきました。

ところが着いてみて驚いた。
お目当ての大空を泳ぐ鯉のぼりが見当たらない!

ああ、何と
イベント、5月6日で終わっているとは・・・_| ̄|〇

片付けるのが早過ぎないか?
世間は今日までがGWなのに・・・

祭りの後

ところがです。
帰宅してから、開催中どんな様子だったのか、せめて写真で見ようとしたら・・・

kawariyuku-machida.com

鯉のぼりは3年前を最後に終わっていたんですね。
あれが見納めだったんだ・・・

toei-sportif.hatenablog.com

寂しいことです。

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さて
更に上流を目指します。

楽しみだったことがもう一つ。
以前は宮川橋の先で、川沿いの道が途切れていたが、その後どうなったのか?

しかし、こちらも期待外れ。

流路の直線化は全く進んでいないようでした。

芝溝街道に出て、図師大橋交差点を右折して都155へ

ここでまだビックリ!

「パンステージ エピソード」が3月に閉店していた・・・

パン屋ってどこもお客さんで賑わっていて、今パン屋が閉店になる理由がわからない。
コロナ渦の影響なんですかね?

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ここまで来れば次の目的地は自明。

日大三高入口を左折し、太った身体を恨みながら坂を登って、戦車道路へ

いつもの東展望広場で一休み。

ここからの展望は、ますます狭くなった印象。

ちょっと驚いたのは、この幅が広くて人もまばらな緑道で、いまだマスク着用を促していること。

そして、実際にマスクをして歩いている人が多いこと。
その場の状況を見ながらコントロールすればいいのにと思うんですが。
人から何か言われるくらいなら、マスクしとけって感じなのかな?

いつものように目立つ給水塔を写真に収めるんですが、

ここで視線を右に移すと、、、

以前何もなかったススキ野原に街が出来てる!

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この先はいつもように

・・・って、何年も来ていなかったのに「いつものように」もないもんですが(笑)

多摩美横を通りR16に出て、南方面に坂を下ると、境川沿いを下流方面に向かいます。

古淵のひのき陸橋より

鶴間公園そばの水道橋付近で境川沿道を離れて

長津田台農専を通って帰宅しました。

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ちょうど家に着いた時、家の前に見覚えのある青い車が停まりました。

降りてきたのは、しばらく釣りをサボってる金が谷の種馬氏。
GWに長野の実家に帰省して、善光寺御開帳記念のペヤングを買ってきてくれました。

早く管釣りに復帰してもらいたいものです。

・・・・・・・・・・・

【5/8の走行記録】(TOEI)

距離
64.51 km 距離

栄養&水分補給 
1,056 消費済み合計カロリー
-- 摂取カロリー
-1,056 カロリー正味量
1925 ml 推定発汗量
-- ml 水分補給
-1925 ml 水分の正味量

呼吸数
26 brpm 平均呼吸数
19 brpm 最小呼吸数
38 brpm 最大呼吸数

レーニング効果 
3.7 影響 有酸素
1.6 多少のメリット 無酸素
79 運動負荷 

心拍
111 bpm 平均心拍数
145 bpm 最大心拍数

タイミング
3:16:11 タイム
3:14:06 移動時間
3:59:52 経過時間
19.7 km/h 平均速度
19.9 km/h 平均移動速度
45.0 km/h 最高速度

高度
637.0 m 総上昇量
456.0 m 下降距離合計
-58.8 m 最低高度
119.8 m 最高高度

気温
20.0 °C 平均気温
16.0 °C 最低気温
28.0 °C 最高気温

◆2022年の積算距離◆ 329.86 km

工具三賞

長いことポタをサボっています。

このところ肌寒くて外に出るのが億劫なのと、いつまでも解消しない肥満の影響か下半身のコンディションがよろしくない。
筋肉の疲労感がとれず、膝には軽い痛みがあり、最近は足底腱膜炎の兆候まで出てきました。
ヤバイよヤバイよ・・・


一念発起。

今朝のポタに向けて、昨夜は自転車を念入りに整備。
酒は軽く入っちゃいましたが、夜更かしせずに就寝しました。

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目が覚めると、ウェアを選ぶために先ずは外の気温を確認。

これなら、半袖ジャージでも肌寒く感じるのは最初の10分くらいだ。
下は、短いレーパンに膝のサポーターくらいでちょうどいいな。

なーんて考えながら、ちょっと重たい気分で起きようかと思ったんですが、90.2%を示す湿度が気になりました。

雨でもないのに、なんでこんなに高いんだろう?

念のために、天気予報アプリを立ち上げて天気を確認したら・・・

自転車に乗る時間ドンピシャで傘マーク!

何故かついついニヤけながら外に出てみると、本当に降ってるよ(^_^)v

で当然ポタ中止。

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これで気が済んだかな?
特に意味のない自分への言い訳はこれくらいにして・・・

ここから本題、今年のGWの話です。

昼前から呑んだくれた初日を除いて、残る3日間は裏庭の掃除に明け暮れました。

屋内や外の物置の断捨離で出た不要品のうち、簡単に捨てられないものを裏庭に積んできた結果、これはもう大変なことになっていました。

横浜市では、一般ゴミとして出すことが出来るのは、金属は30cm以内、それ以外は50cm以内と決まっています。
そこで、溜まりに溜まった大物を、とにかく壊してバラして切りまくりました。
これが一つ二つなら、お金を出して粗大ゴミとして出すところですが、とにかく半端ない量。
かかる費用もさることながら、全部片付くまでの年月や申請の手間を考えると、気が遠くなってしまいます。

こうして、レジャーと全く無縁な3日間を過ごしました。
でも、道半ばではありますが、かなりすっきりした。

作業に寄与したのは、普段は使わないツールたち。
この、我が家では滅多に日の目を見ることのないツールの中から、今回特に貢献度の高かった物を選んでみたいと思います。

技能賞

パイプカッター

元々は、自転車のハンドルを切るために買ったパイプカッター。
ドキッとするネーミングですね(笑)
主に園芸支柱をカットするのに使いました。

敢闘賞

バール

木材で出来た構造物を解体するのに使いまくりました。

殊勲賞

ワイヤーカッター

何のために買ったんだろう?
もちろん犯罪とは無縁であります(笑)

これを使えばフェンスの端材が切断出来ることに気付いて小躍りしました。

こんなのが・・・

僅か数分でバーラバラ

そもそも
フェンス工事で余った端材を、何に使うつもりで引き取ったんだ>亡き父

以上、三賞の発表でした。

しかし、優勝したのは普段から使用頻度の高いこれでした。

ゴムボーイ

やっぱこれこれ。

最初は電動ノコギリを使っていたんですが、切りまくっているうちに手が痺れてきて、物にもよりますが、途中からノコギリ使ってギーコギーコやってました。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

こうして粉骨砕身、作業に明け暮れたのですが、木材を中心にまだまだ残っています。

一体いつになったら不要品一切とおさらばできるのか?
果たして裏庭を活用できる日は訪れるのか?

サムシング・ニュー(JP)

ビートルズは忘れた頃にやってくる。

3rdアルバムの紹介は、あと1枚のところまできて力尽きていました。
(忘れていただけだろ^^;)

米盤の「新しい何か」を紹介したのが最後でした。

toei-sportif.hatenablog.com

ここまでの流れを見ていれば、次のターゲットは自ずと知れる。

サムシング・ニュー <キャピトル・オリジナル・アルバム> (JP) [1970.9.25]

米盤の成り立ちは、前回の記事↑をご覧願います。

今回紹介するのは、キャピトルがアメリカでリリースした「Something New」を、東芝音工が日本国内向けに製造・販売したものです。

この和製米盤のプロフィールも、2枚目の紹介の時に書いていました。

toei-sportif.hatenablog.com

なので、細かい話は省きますが
1970年ビートルズが解散した直後に、東芝音工が最後のひと稼ぎとばかりにわらわらとリリースした蔵出しシリーズの1枚ということになります。

ゲートフォールドのジャケット見開きには、「ザ・ビートルズ・シネ・クラブ」によるライナーノーツと、解散直後らしくビートルズの略年表が記載されています。

瓢箪帯

アップル・レーベル

※右の矢印に記載したのは編集元となる英国盤

A1. ぼくが泣く                ←A Hard Day's Night
A2. 今日の誓い                ←A Hard Day's Night
A3. エニイ・タイム・アット・オール      ←A Hard Day's Night
A4. 家に帰れば                ←A Hard Day's Night
A5. スロウ・ダウン                ←Long Tall Sally(4曲入りEP)
A6. マッチボックス                ←Long Tall Sally(4曲入りEP)

B1. テル・ミー・ホワイ         ←A Hard Day's Night
B2. アンド・アイ・ラヴ・ハー      ←A Hard Day's Night
B3. すてきなダンス           ←A Hard Day's Night
B4. 恋におちたら            ←A Hard Day's Night
B5. 抱きしめたい(ドイツ語)   ←Rarities

◇リリース : 1970.9.25
◇カタログナンバー : AP-80033
◇モノラル/ステレオ : ステレオ
◇レーベル : アップル
◇トレイル・オフ・エリア情報
  [A面]・(5~7時) ST-X-1-2108 1S 6 〄(←ジスマーク)
     ・(11時) 2B
     ・(12時) 1M         
  [B面]・(5~7時) ST-X-2-2108 1S 4 〄(←ジスマーク)

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さーて、これにて3rdアルバムの紹介は終了。

個人的な話ですが、これまでに紹介したアルバムの収録曲は、ビートルズを知った当初熱に浮かされたように聴きまくったものですが、熱が冷めると再生頻度がガクンと減った曲が多いですね。
私の中では、中学生時代にブームが終わった感があります。

一方、次に紹介する4枚目以降は、高校に上がってからも、時々引っ張り出して聴いていたなあ。

今でもこうして、時々思い出しては、こんな駄文を書きながら聴いている。
思えば随分と長い付き合いになったものです。