万葉線「第一イン新湊 クロスベイ前」駅近くの寿司屋で昼食を摂ると、いよいよポタリング開始。
最初のターゲットは内川エリアです。
内川は、庄川の河口付近と富山新港を繋ぐ運河で「日本のベニス」と呼ばれているらしい・・・
高岡で「どこでもドア」(っぽいやつ)と高岡大仏を見てから、正直この地域の自己アピールに懐疑的になっていました(笑)
先ずは西に向かって走り、庄川沿いに出ます。
川の袂にある「庄川口」駅に自転車を留めて
鉄橋を渡る2本の編成を見送ってから
庄川沿いを河口に向かって進みますが、この時内川沿いへと分岐する箇所を見落として早速迷子になりました。
初めて訪れる土地って、地図を見ても距離感が湧かないもんです。
今回は実際よりも広いエリアを頭に描いていたもんだから、日本海が見える所まで行き着いてから間違いに気付きました。
ふらふらしながら、ようやくそれらしい川に辿り着きました。
ベニスに行ったことないので、ここがベニスっぽいか?と問われても評価できません(笑)
でも、確かに雰囲気がいいので記念写真を撮ったりしました。
一番目を惹いたのはこの橋でした。
内川は延長2.2km。
自転車だと、のんびり走ってもあっという間で端から端まで行っちゃいます。
ここは、夕暮れにかけてゆっくりと散歩するのが乙のようですね。
万葉線の鉄橋をくぐると、、、
もうその先は富山新港です。
ここからは、富山新港の海に向けた開口部を挟んだ対岸に渡る渡船場に向かいます。
とうちゃこ~
万葉線の終点「越ノ潟」駅の目の前が対岸の堀岡へと渡る渡船の発着場となっています。
ところが、この時船は行ったばかり。
次の船は30分後。
ここで30分はちょっと無理!
でも安心してください。
対岸に渡るもう一つの方法がありました👍
(続く)