これは昨日の出来事です。
(一日遅れの記事が慣例になりつつ・・・)
横浜の日の出時刻は6:10。
いつもの時間にいつもの場所をポタっていると、ちょっと前までは真っ暗だったこの辺りも、、、
臨港パークに着く頃には、、、
Bianchiが怪我で故障してから、ト号がすっかりレギュラーの座を取り戻しました。
さてさて、この時期梅が見頃だというので、日中に、ん十年振りで三渓園に行って来ました。
小学校時代に遠足だったか社会見学だったかで来た覚えがありますが、何もなくてつまらなかった印象が残っています。
私にとっての三渓園=退屈な場所。
大人になった今(成人してから随分経ちましたが[E:coldsweats01])、果たして三渓園は私の目にどう映るのか。
その後何十年かを経て、ここ三渓園の散策が楽しいと感じられるような、趣向の幅の拡がりや成熟があったのか。
・・・と、面倒くさいこと言ってないで、ご案内~
正門を入ると、目の前に大池が広がります。
こちらは、地を這うように仕立てられた「臥竜梅」。
園内の初音茶屋では、暖かい麦茶を振舞っています。
この囲炉裏にくべた古釜で沸かしているそうです。
左半分が書院造、右半分が農家の造りとなっていて、見学できるようになっています。
この囲炉裏のある部屋で、スタッフと思しき女性の方が部屋の手入れをしていたのですが、
そこへ小さな男の子が走り込んで来ました。
それを見て、この女性が「シューズ!シューズ!」と、とがめました。
何事かと思い男の子を見ると、土足厳禁にもかかわらず靴を履いたまま上がり込んでいます。
でも何故「シューズ」?
この女性、すぐに笑い出し、誰にともなく、
「あーらやだー、日本人じゃない。(靴を履いたまま入ってくる)外人の子はよくいるけど、日本の子供は初めてだ」
なるほど・・・
てっきり、この女性が外人かと思っちゃいました。
さて、三重塔を間近で見てから、展望台へ。
根岸の海岸方面。
以前に訪れた本牧市民公園のD51も見えます。
→過去記事「初めての経験」(2011年5月22日)
数々の建築物が目を引きますが、大半が他所から移築されたものなんですね。
大金持ちの実業家一族が集めたスケールの大きいコレクション!?
この辺りで、デジカメがバッテリ-切れ・・・
フル充電してくれば良かったと嘆いてみてもアフターカーニバルorz
ってえことで、ここから先はiPhoneで撮影。
観梅会中のイベントで猿まわしをやっていましたが、会場に着くとちょうど終わったところ。
ぼちぼち引き上げようと、出口に向かっていると、園内の名所の一つ「観心橋」に妙齢の着物の女性が[E:heart01]
何やらカメラを向けている人もいるので、交じって便乗、配偶者の手前こそこそしながら、1枚パチッとな
日本庭園に着物女性って似合いますね・・・
あっ、そうか、なるほど[E:flair]
歳を重ねると、こうした場所の良さがわかるって、こういうことだったんだ・・・[E:coldsweats01]
お粗末さまでしたm(_ _)m
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【3/2の走行記録】(ト号)
概要
距離: 50.51 km
タイム: 2:33:04
平均スピード: 19.8 km/h
高度上昇値: 460 m
カロリー: 744 C
平均気温: 8.3 °C
タイミング
タイム: 2:33:04
移動時間: 2:31:38
経過時間: 3:18:28
平均スピード: 19.8 km/h
平均移動速度: 20.0 km/h
最高速: 46.8 km/h
高度
高度上昇値: 460 m
高度下降値: 496 m
最低高度: -16 m
最高高度: 70 m
心拍
平均心拍: 110 bpm
最高心拍: 137 bpm
温度
平均気温: 8.3 °C
毎分気温: 7.0 °C
最高気温: 14.0 °C
◆2013年の積算距離◆ 708.67km