ヤァ!ヤァ!ヤァ!

やりたいことを やれるうちに やりつくす

号外!

「50-50」(フィフティフィフティ)

今年の流行語大賞が今日決まった!

・・・と思ったんですが、「50-50」はただの通過点に過ぎなかったようです。

6打数6安打10打点
3本塁打2盗塁

いくら相手のマーリンズにとって消化試合だったとはいえ、ちょっと信じられない数字が並びました。

news.yahoo.co.jp

マーリンズは試合途中で投手を使い切って、大谷の6打席目に投げたのは内野手。
まるでホームラン競争みたいな打席でしたが、それも彼が引き寄せた運ですね。

さあ
この先どこまでいくんでしょう?

例えば、仮に最終的に「54-60」に到達したとして、彼の偉業はどんなシンボルで伝えられていくのでしょうか?
前人未踏だった「50-50」が、既に錆びた言葉に見えてきます。

キリ番の50-60?
いや、それも変だ。

おそらく、彼の残す「54-60」って成績がそのまま超人的な記録のシンボルとして後世まで語り継がれていくものと思います。

そんな大記録とは全く関係ない今朝の朝焼け