Now or Never

今でしょ!

'22 横浜旭ジャズまつり

地元、横浜市旭区のジャズイベント。



毎年恒例だったこのイベントも、新型コロナの影響を受けて3年ぶりの開催です

toei-sportif.hatenablog.com

私が初めて参加したのは2013年でした。
同行メンバーは、先日のオーディオ会といっしょ、新橋の住人さんとまなパパです。

以降は皆勤賞ですが、メンバーも概ねこの3人。
我々にとって、夏に欠かせない行事となっています。

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毎年、灼熱地獄かゲリラ豪雨か、厳しい天候に見舞われます。
今年は灼熱地獄の番でした。



いつものように、15:00開幕のプロステージに合わせて入場します。



例年よりも入場者数が少ないかな



これから日が落ちるに従って、入場者が増えてくるんですが、これはいかにも少ない印象です。
新規感染者が過去最多、そして世界最多となっている新型コロナの影響でしょうか?

既に、アマチュアステージから参加している新橋の住人さんの隣りに陣取りました。



到着するや、ビールで乾杯!

すぐに、ジェイコブ・コーラーさん(p)とMAiSAさん(vn)のステージが始まりました。



例年、ディキシーランドでプロステージが幕を開けるので、これは意外でした。
毎年、入場者からアンケートをとっていますが、もしやディキシーランドやっぱり人気がないのかなあ?

続いて登場したのは、山下伶さん(hrm)率いるクインテット



このフェスではお馴染みのクロマチックハーモニカ奏者です。

これまでは、出演バンドのゲストとして参加されていましたが、今回はバンドリーダーとしての参加です。

そして、このバンドのゲストがTiAさん(vo)



二俣川のご出身。
2014年に参加された時の、中西圭三さんとのデュエットが印象的でしたが、、、



ビジュアルがすっかり変貌していて驚きました(笑)

ここに、ゴスペル隊が加わります。



演奏の後、物販テントには結構な人が並んでいました。



3番目に登場したのはCalmera



2016年以来の出演です。
アルトサックスがパワフルでした!
暑い夏にピッタリの熱いサウンドですね。

この頃には、雲が広がり日も陰って、ちょっと楽になってきました。

とは言え、まなパパは既にこの表情(笑)



新橋の住人さんは、Calmeraに釘付けでした。



いよいよ夕闇が迫ってきました。



トリはいつものようにビッグバンドです。

Jazz Arts Ensemble of Tokyo



初めて聞く名前です。
90年代生まれのメンバーが中心の若いバンドだそうです。

このバンドのゲストが、平賀マリカさん(vo)



若いバンドとベテランヴォーカリストの組み合わせ。
ご自身も、自虐気味に自己紹介されていました(笑)

最後の最後は、出演メンバー総出演のセッションで大団円!



「S列車で行こう」

ラストナンバーを、スタッフが地元を走る相鉄線にひっかけて曲紹介しましたが、ちょっと滑った感あり(笑)

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プログラムが終わると、飲み屋にも寄らずにそそくさと帰宅しました。

実は、6時を回ってから神宮球場の状況が気になって、速報をずっとチラ見していました。
そして、帰宅してから、ちょっと信じられないようなゲームの結末を目撃したのです。