8月1日付けで上場廃止。
東証での売買は本日が最後になりました。
ピュアオーディオ機器では縁がありませんでしたが、ホームシアターは同社のBASE-V20HDの2.1chから始めました。
コントロールアンプとサブウーファは既に遊休となっていますが、小口径のサテライトスピーカーは、今でも7.1chのバックサラウンドスピーカーとして現役続行中です。
上場は廃止されましたが、会社は存続します。
今日も「e-onkyo」のメルマガが、いつも通りに届いています。
ハイレゾ音源を購入して応援したいのですが、いかんせん高いんですよね。
比べちゃあいけないのはわかっていますが・・・
年間9,800円をspotifyに払えば、これでもかっていう多種多様な音楽を、最大ビットレート320kbpsの音質ですが、ストレージ不要で楽しめるのです。
更に今年後半には、CD並の音質のロスレスオーディオ形式で音楽を配信する「Spotify HiFi」のサービスも開始される予定です。
うん・・・
ハイレゾ音源を楽しむのとは指向が異なるから、やっぱり比べちゃいけないな(笑)
まあ、サブスクはサブスクで楽しむとして。
ハイレゾ音源がもっともっと安ければ、例えば自分の好きなアーティストのアルバムをコンプリートしたりとか、お金を落とすこともありそうですが、今の価格では二の足を踏んでしまいます。
山水、パイオニア、ビクター、ナカミチ、アカイ・・・そしてオンキョー
私に出来ることは、手に入れた製品をメンテしながら大事に使い続けることぐらいです。