新たな相棒、オリンパスのPEN Lite E-PL6をポタに持ち出して気が付いたことをメモします。
モードダイヤルがく~るくる
このダイヤル、どういうわけか見ていないところで勝手に回る。
もっぱらAUTOで使っていますが、ポケットからの出し入れでモードが自動チェンジしちゃうんだ!
ポケットから取り出して液晶で被写体覗くと真っ暗。何かと思えばモードが「M」(マニュアル)になっていたりとかはまだいいけど、、、
「A」とか「S」とかになっていて思わぬ失敗に後から気付いたり、「ART」になっていてよくわからない表示に面食らったり・・・
サイバーショットでも時々はありましたが、発生頻度が桁違いです。
ズーム操作は左手が必要
一眼レフなら当たり前(多分)なんですが、ズーム操作は左手で行うことになります。
これに対して、サイバーショット(って言うかコンデジ一般)は、右手の人差し指でズーム操作するように作られています。
右手で操作できないと何が不便かって、左手に冬用の厚手のグローブを嵌めたままだと満足に操作できないこと。
いちいちグローブを外すのが面倒だし時間もかかるんで、写真を撮る時は右手だけグローブを外す習慣ができていました。
ポケットからの出し入れが辛い
ボディーキャップレンズを装着した時は気にならなかったけれど、今回パンケーキレンズを装着してみて、やっぱりジャージの背中ポケットからの出し入れが面倒でした。特にポケットから出す時、レンズがどうしてもポケットの端っこに引っかかったりして時間がかかる。我慢するしかないのかな・・・
この通り、ポタの際の機動力が削がれて少々テンションが下がっています。
今さらですが、サイバーショットRX100シリーズは、私の使用用途・スタイルにベストマッチのカメラでした。
M7を購入して以来、悪天時の専用機となっていたM3でしたが、また出番が増えそうです。