意気揚々と乗り込んだ王禅寺。
気温同様、お寒い釣果で終わってしまいました。
同行の種馬氏曰く、私は「入れ込んでいる時ほど空回り」。
何とも的確な評に思わず笑ってしまいました。
ただ、同行の留吉氏も種馬氏も、ポンドの激渋っぷりに私同様かなり苦しんでいました。
原因は、このところの冷え込みで魚が低活性なところにもってきて、、、
おいおい!
人よりも鳥のお客さんの方が多かったんじゃないのか?(ウソ^^;)
こんな状況ではありましたが、一つ大きな課題発生。
今日、唯一と言ってもいい大きいアタリがあった時のこと。
いきなり向かって左へと激しく魚が走って、「ジジジジー」とドラグが鳴り、歓喜と緊張がいきなりMAXになろうとしたその瞬間、「プッチーーン」とラインブレイク。。。orz
切断箇所を見れば、どうもショックリーダーが抜けてしまった模様。
電車結びじゃあ耐えられないのか・・・
次回に向けて改善要です。