えらくローカルでピンポイントな話題になってしまいました。
私と同年代でかつ地元の人しか興味が湧かないことと思います。
(いや、そんな人さえ興味が湧くのか・・・[E:coldsweats01])
おまけに、大上段にかぶったタイトルを付けた上に前後編に分けたにも関わらず、正直この先も中身薄っぺらであります[E:coldsweats01] ご容赦くださいm(_ _)m
ちなみに、旧道探索と言っても、歩いたのは下の地図に示す2km弱に過ぎません。
さて、旧道探索の起点、保土ヶ谷パイパスの下川井インターです。
画面を縦に走るのが中原街道で、手前側が茅ヶ崎方面、向こう側が丸子橋方面です。
左右に伸びる保土ヶ谷パイパスをくぐった先の信号付近に、以前は矢指川にかかる桜橋がありました。
ここで振り向きますと、茅ヶ崎方面に向かう中原街道の左側に、林に向かって登って行く階段があります。
ここを通る人が果たしているのか?と思う佇まいですね。
この階段を登ると、、、
おそらくはここが当時の中原街道と推測されます。
中学2年のあのサイクリングで、家を出て初めて向かえた登り坂。
あの時えっちらおっちらと登った森の中の小道がここだったんだ!
しかし、風情が残っているのは、このほんの数十メートル。
この先は、、、
この通り、全く当時の面影なし。
更にこの道を進むと、中原街道(新道)から金が谷交差点に向かう道路と交差します。
右へ行くと中原街道(新道)、左の坂を下りていくと金が谷の交差点。
おそらくは、矢指トンネルが出来る前の中原街道は、右の道から正面奥の旧街道へ進む道筋だったと思われます。
でも、、、何故か覚えてないんだよなあ[E:bearing]
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さて、この後は最近歩きなれた旧街道を進みまして、、、
いつもの追分市民の森にやって来ました。
花畑にも、ススキとセイタカアワダチソウが浸食。
そして、先日紹介したミカレットに今日もお世話になりました。
小用を足していると、突然足元からゴォーと燃焼音が鳴り、制御盤のパイロットランプが点灯[E:flair]
ぼやぼやしていると、このまま宇宙に向かって発射されちゃうんじゃないかと、慌てて外に出ました[E:coldsweats01]
帰宅後、改めてこのトイレをググってみましたところ、ミカレットとは大分県のミカサという会社が作っている、環境への汚染を防ぐために生まれたくみ取り不要の燃焼式トイレでした。
ホームページに掲載された納品実績を見てみると、南極昭和基地とか富士山の山小屋等々と並んで「追分市民の森公園(横浜市役所)」も記されています。
やるなあ、横浜市[E:good]
ファーブルの残した金言。
矢指市民の森に連なる田んぼに、日本の谷戸の原風景あり。
ここが21世紀の横浜かと目をこすりたくなりますね。
でも、この坂を登れば、彼方の港方向にランドマークタワーが望めます。
今日は終日雨なので、こうしてのんびりブログ書いたりしながら過ごしています。
雨さえ降らなければ、苗木の無料配布と米沢牛の牛串を楽しみに、旭ふれあい区民祭りに行くつもりでしたが、この雨ではきっと中止でしょう。
この日のために準備されていたスタッフの方々、その心情お察し致します。
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【10/19の歩行記録】
歩数計: 8,209歩
距離: 9.32km
経過時間: 02:16
◆2013年の積算距離◆ 133.58km