Now or Never

今でしょ!

スポルティーフ(その2)

今日はショップに行って店主と打ち合わせ。
店内で、オーダシートを挟んで、過去にこのショップで組み立てた自転車の写真をひっくり返しながら、「ああしよう、こうしよう」と相談。気付くと3時間経っていました。。。
概ねこんな感じで↓ 

■フレーム
憧れのレイノルズ531は現在入手難で、東叡では注文不可とのこと。
昨今の金属価格の高騰の影響もあるようです。
丹下のNo2かカイセイ022で落着くことになりそう。ちょっと残念だが仕方がない。
2本巻シート。東叡オリジナルカットラグ(メッキ仕上げ)。剣先クラウン(メッキ仕上げ)。
ディレーラケーブル内蔵。ブレーキレバー内蔵(右~右)。
■ヘッド小物
デュラエース
■タイヤ
700×23Cを考えていたが、現在ではこのタイヤに合う細い泥除けはない。
入手可能なマビック型の泥除けにマッチさせるためには28C以上が推奨とのことなので700×28Cに変更。
何だか本末転倒だが・・・
■泥除け
実はこの泥除けこそ、ツーリング車の印象をとても大きく左右する部品であり、また自転車個体向けのカスタマイズに手作業を要するとのこと。
確かに、泥除けとタイヤのクリアランスが開き過ぎているとか場所によって異なっていたり、また泥除けステイの角度が起ち過ぎたり寝過ぎてるいる姿は興ざめです。
今回出来れば亀甲タイプでとお願いしたが、入手も加工も大変とかでどうなることやら。
チェーンホイール・クランク
TA(48×34)。
■フリー
13×25(8s)。デュラエースの10sだとフロントにTAが使用できないらしい。
■FD/RD
デュラエース
■Wレバー
デュラエース
■ブレーキ
マファック・レーサー(センタープル)。
■ブレーキレバー
マファックの穴開きタイプ。
■ハブ
デュラエース
■リム
マビック。
■キャリア
フロントキャリア。リアサドルバックサポータ。
■ライト
左にソービッツのピン球ブロックダイナモ用台座。
フロントキャリア右にNational探見ライト用ダボ。
■インフレータ
アドホックシートチューブにダボ。

ステム、ハンドルは時間もなく相談できませんでした。
さて、この内容に従ってオーダシートを具体的に埋めていただき、見積りを出していただくことになります。
また、次回来店時はスケルトンを決めるために採寸を行います。
この自転車に乗れるのはまだまだ先になりそうですね~