まだちょっと先の話になりますが、久しぶりにルアー釣りの遠征が決まりました。
しかも1泊2日のキャンプ付きです。
ネイティブのニジマスがいるダム湖。
しかも、運が良ければ(腕が立てば?)湖の青く美しい水への保護色で背が青くなった「ブルーバックレインボー」と呼ばれるニジマスが釣れるというじゃあありませんか!
辺りは自然たっぷりのフィールド。
夜になれば満天の星。
もう今から大興奮なわけですが、一方で、駐車場からサイトまでは約900mあり、リヤカーに荷物を積んで
そこそこ勾配のある道を行き来する必要があるようで、持って行く物を厳選する必要あり。
そして、脚を万全の状態に少しでも近づけておかないと。
もちろん、使うタックル、ルアーも入手情報を元に厳選しないといけません。
遊漁料は1日1,000円。
出せるロッドは2本まで。
ネットでちょろっと検索してみたら、、、
ブドウ虫のブッコミで釣果を上げている例も見ましたが、、、止めておこう^^;
5g以上の重めのスプーンの遠投が良さそう。
水質はかなりクリアらしいので、軽量スプーンで届く範囲では魚に見切られて釣れないってことでしょうか?
大昔に買ってしまい込んだままになっていたウェダーを持って行こうかな(30年間捨てなかった甲斐があったか^^;)
そうだ!
釣りキチ三平に秘伝を教えてもらおう!と、ネットで注文(笑)
標高1,500mとのことなので、晩夏とは言え簡単な防寒対策も必要か。
ソロ用に買ったテントやタープも今回お初のデビュー戦です。
キャンプの方も抜かりなく準備が必要だけど、リヤカー運搬を考えると、念のためにと必要以上の荷物を持ち込むわけにもいきません。
先ずは情報集めかな。
ちなみに、周辺状況を探っていて気になった単語を書きとめておこう。
・尻焼温泉
・手打ち蕎麦屋「野のや」
・白砂川の渓谷に面した「京塚温泉」
・ダムの茶屋
・バラギ湖
以上、チラシの裏のメモ書きでした。
さあ、お楽しみはこれからだ!