昨日は新橋の住人さんのお宅にお邪魔して、波乗り株スクールのWEBセミナーを拝見させていただきました。
休日なのにありがたいことm(_ _)m
ノウハウに関する講義ばかりでなく、実際の訓練トレードも体験。
常にローリスクを目指すこの方式で、本当にコンスタントに儲けが出るのか、未だ理解できたとは言えませんが、好奇心をそそることは間違いありません。
4時間近く受講してメモってきたことを、以下に覚書として記録しておきます。
◇同一方向のポジションは値幅を広げる(最低3%が目安)
(近いとハイリスク・ハイリターン、広いとローリスク・ローリターン)
◇株価が上がった場合と下がった場合の両方の戦略を考えること
◇損が出る側に株価が動き続けたら、、、
①反対売買によるリスクヘッジで追証防ぐ
②相殺決済する
◇決済する時は、買いも売りも利益の小さい方をとる(リスクヘッジのため)
◇損失固定と利益固定に留意する
◇保険のポジションに留意する
①「利益が出ている=決済する」と短絡しない
②含み損のポジションから一番近い反対ポジションを残す
◇理想的なポジション
× →売りポジションを高く
×
〇 →買いポジションを低く(当たり前か^^;)
〇
◇最悪のポジション
〇
〇
〇
〇
× →ナンピン買いを続けた挙句、最後に慌てて売りポジションをもたないように念を押していた
◇株価出来高に注意する
(出来高が株価が上がると上がる、下がると下がる。出来高が上昇に転換した瞬間がチャンス。これは新橋の住人さんの教えなのだ)
早速、過去トレをやってイメージを掴んでみよう。
下山氏は、5年間×10回の過去トレを推奨。
以降は、バーチャルトレードで路上教習を行ってからリアルトレードを始めろと。
ここでズルズルしているほど人生残り時間はないので、先ずは目標を決めましょう!
幸先よく2017年正月からリアルトレードを始められるように準備するのだ。