Now or Never

今でしょ!

安産祈願ポタ

これは今朝のポタの記録です。
前回と同じく恩田川沿いを上流に向かいます。
やって来たのは、県140沿いにある神鳥前川神社

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この社名読めますか?
この神社の社名は、日本十大難読の一つに数えられています(嘘)

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「しとどまえかわじんじゃ」と呼ばれています。

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境内にゲートが仮設されているのは、初詣にたくさんの方々が参拝されるからですね

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本殿の裏手には、寄進された鳥居が並んでいます。

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今朝の目的は・・・

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安産祈願です。

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子産石(こうみいし)

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この石、霊峰富士から産み落とされた石で、石はさらに石を生み増え続けるとの言い伝えがあるそうです。

ご利益にあずかるために、守護犬を撫で撫で

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参拝を終えると、県140を西進。
県139と県140の重複区間

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このブログではお馴染み、恩田町の田園風景

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田んぼのあちこちで焚火をやってて、霧がかった空気

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次の目的地は、成瀬の町田市立総合体育館の裏辺りにあるこのパン屋

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ウエスト ヴィラージュ

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小さなお店ですが、

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小さ目で低価格のパンが多くて、種類を楽しめます。

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 ご自慢のカレーパンは、コーンフレークがまぶしてあります。

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パンを選んでいると、お店の方が
「ツール・ド・フランス出られたんですか?」
と、あまりにも想定外の質問を投げてこられたので、口をパクパク開けたまま答えに窮してしまった。

「着ているのに書いてあるから。。。」
「ツール何とかって、あちこちでやってますよねえ」

そういうことか!
この時、随分以前に確かアマゾンで購入した、胸にツール・ド・フランスのロゴが入ったウインドブレーカーを着ていました。(安っすいやつです^^;)

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今年の動揺ベスト10に入る出来事でした(^_^;)

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今朝の朝食会場は、体育館前

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天気晴朗で風もなし。

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朝食メニューです。

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美味しいパンとコーヒーで幸せになると、早くも帰路に着きます。
走り慣れない土地を勘頼りで進むと、田園都市線のすずかけ台駅に出ました。
人生お初の駅前です。

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道正橋にて。
東名高速の下り線は、早くも年末の帰省ラッシュが始まっているようでした。

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今朝のポタは、OM-Dのデビュー戦。

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蓋を外したHAKUBAのカメラケースを、フロントバッグの中に収めて運んでみました。

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「これなら、フロントバッグを開ければ、カメラを取り出して1アクションで使えそう」
なんて考えていましたが、そんな簡単なわけもなく、実際にはカメラを取り出してから、

・レンズキャップを外す
・レンズフードを一旦外して、反転させてから装着
・電源を入れる

この間に、左右のグローブを外す必要もあるので(冬用グローブでは細かい操作が出来ない)、撮影に入るまでの手番が多くてストレスが溜まりました。
かくなる上は、自転車を置いてじっくり撮影するためのOM-Dと、ちょっと自転車を停めて軽くスナップを撮るためのコンデジの、2台持ちにするかな

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12月28日追記

朝のウォーキングで、例のウインドブレーカーを羽織ろうとしたら、ダブルジッパーの片方が外れてしまった_| ̄|〇

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「安っいやつ」とかディスったから、へそ曲げちゃったかな(^^;)

・・・・・・・・・・・

【12/27の走行記録】(ALPS & BROMPTON)

距離
25.61 km 距離

栄養&水分補給
365 C 消費カロリー
-- C 摂取カロリー
-365 C カロリー正味量
551 ml 汗による推定損失
-- ml 水分の補給
-551 ml 水分の正味量

トレーニング効果
2.6 維持 有酸素運動
0.3 メリットなし 無酸素運動
49 運動負荷

心拍数
109 bpm 平均心拍数
137 bpm 最大心拍数

タイミング
1:28:04 タイム
1:26:37 移動時間
3:25:14 経過時間
17.4 kph 平均速度
17.7 kph 平均移動速度
39.7 kph 最高速度

高度
200 m 高度上昇
221 m 高度下降
8 m 最低高度
98 m 最高高度

気温
5.3 °C 平均気温
-1.0 °C 最低気温
13.0 °C 最高気温

◆2020年の積算距離◆ 3,191.61 km

【狂犬通信 Vol.92】遠江國周智郡・堀之内城山

堀之内城山は静身の城山の南側700m程度の所にあります。
この城は平成になってから発見された城で、城の構造から徳川氏が犬居城攻撃の為に築城した陣城と言われています。
旧秋葉街道は小奈良安集落から林道として、瑞雲坂迄続いています。
堀之内城山はこの林道が通る尾根から東に分岐した尾根の先端に築かれています。
城からは静身の城山が邪魔をして、犬居城も犬居集落も見る事が出来ません。
何でこんな場所に陣城を築いたかと言えば、旧秋葉街道が徳川氏にとっての後方連絡線であり、これを確保する事が目的と考えられます。
天正2年の時の失敗を教訓として、万全を期するために築城したんでしょうな。
城跡は発掘調査が行われ、遺跡案内の為の標柱が随所に立てられていますが、整備後、草苅されずに放置プレイ状態らしく、強烈な藪に覆われています。
それでも、一部山城ジャンキーは訪れるらしく、先人達がつけた獣道を伝って辛うじて城内に入る事ができます。
私も一瞬、進むのを躊躇しました…。
洒落にならないのは、小奈良安集落から城まで続く旧秋葉街道の林道もです。
一部道幅が2m位しか無い悪路で、路面はアルテッツアでも走れるのでさほど悪くないのですが、道の脇の木の枝がボディを擦る音や、路面に転がる木の枝を踏んだ時に木の枝が立ち上がり下廻りを打つ音を聞きながら、対向車が来ても擦れ違い出来ない道を2km(往復4km)走る事です。
正直、この城は2度と来たくないです。
どうしても来る時は、犬居集落から瑞雲坂を歩いて登ります…。

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※内容に誤りがある事があります。(by 綾瀬の狂犬氏)

多分、竿納め

朝活でお寺に行って来ました。
今季9戦目。
これから年末にかけて衝動にかられない限り、これが今年の竿納めとなります。

いつもよりやや早く、6時10分前に現地とうちゃこ。
久しぶりで長い行列が出来ています。

今日は何かイベントでもあるのか?
もしかして、ベリーガールズがサンタ姿でお出迎え?

www.tackleberry.co.jp

なーんて思っていたら、どうも様相がおかしい。

2台前の車が、Uターンしていきなり帰って行きます。
そして目の前の車が、1台分詰めるかと思いきや、そのまま動きません。
しかも、エンジン停めて静かに開門を待つのが暗黙のルールなのに、エンジンかけっぱです。
そしてよく見れば、この車の前には10台分くらいのスペースがあるじゃないか!

どうも開門を待つ釣り人ではないらしいので、車の前に回り窓を開けてもらって何をしているのか尋ねてみれば、ここは初めてて要領がわからなかったとのこと^^;

大行列は幻で、実際に開門を待っていたのは5~6台でした。

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入場時に撮影したいつものアングル

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入ったのは、いつものこの位置。(写真を撮ったのは7時過ぎ)

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開始時の水温8.4℃。
またも、今シーズンの記録更新です。

最初のヒットは6:30頃。
ルアーは、NOA1.4のグローです。

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このところ符節を合わせたように、開始して30分後に最初の1匹が釣れます。
そして、またしても続かない・・・

表層でバイトはそこそこある。
しかし、ショートバイトばかりでヒットに繋がらない。
前回と一緒・・・

と、その時閃いた!

前回から、ナイロンに代えて、PEラインを復活させていたんだ。
もしかして、この2回の釣行では、感度がアップした分、バイトが多いように感じていただけなのかも知れない。
そして、ヒットに繋がらないのは、PA故に魚を弾いてしまっているんじゃないかと。。。

ガッテンガッテン!

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もう一つ不思議だったのは、今朝は足元付近でのヒットが多かったこと。

神経を集中してスプーンを巻いてきて、
「は~、また駄目か」
と、雑に巻き上げに入った瞬間にヒットすること数度。

ならばと、駆け上がりから足元付近の魚を狙って、マイクロスプーンで近場を探ってみても、これといって反応がない。

あーーー!
もう、何回やってもわからないことだらけっす!!

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釣果はイマイチ、天気はサイコー

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左の後ろ脚が悪いこのニャンコに、またも貼りつかれました(^_^)

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そうそう
ボトムをズル引きしていたら、何か変なものを引っ掛けました。

フックにはラインが引っかかっていて、その先にはスプーンが。
一瞬、蛍雪グローに見えてニンマリ!

以前、留吉氏が一押していた蛍雪グロー。
そんなに釣れるんだったらと買いに走ったら、既にどこでも売り切れ。

図らずも1つ入手できた!と見てみれば、何の刻印もないバチものでした^^;

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しかもよく見れば、フックにカエシが付いてる!
レギュレーション違反だろう、使った奴出てこーい!!
気が付かずに、何度か投げちまったじゃないかあ~!!!

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そのうち、管理棟前で放流が始まりました。

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これが始業の合図です(^_^;)

ヒットルアー

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残念ルアー

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写真を撮ったら、バチものの蛍雪グローもどきはゴミ箱行き^^;

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今期は、テレワークを利用して釣行機会が増えました。

少しは腕が上がったかな?

【狂犬通信 Vol.91】遠江國周智郡・静身の城山

静身の城山は、犬居城から南に約1kmの気田川対岸の山上に築かれた犬居城の支城です。
城の東側を旧秋葉街道が通り、瑞雲坂と呼ばれる旧秋葉街道最大の難所が犬居集落に向けて下っています。
秋葉街道は駿河湾に面した相良から長野の塩尻まで続く塩の道と呼ばれる中世における主要街道でした。
犬居城との位置関係を考えると、旧秋葉街道は犬居城と静身の城山の間で気田川を渡ることとなります。
つまり、静身の城山は、旧秋葉街道から進行して来る敵を迎え撃つ前哨陣地という役割だけで無く、気田川の渡河点を守る重要な役割を負っていたことが解ります。
城跡には現在、某国営放送の中継所が作られて遺跡の大半は破壊されてしまっていますが、付近には多数の平場や空堀らしき窪地がありますが、中継所建設に伴うものか判断できませんな…。
ちなみに、この付近の地形はとんでもなく急峻で、静身の城山から犬居城迄は直線距離約1kmの至近距離で、すぐ目の前に見えるのですが、車で行くとグルッと約10km迂回して向かうことになります。
洒落になりません…。

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※内容に誤りがある事があります。(by 綾瀬の狂犬氏)

【狂犬通信 Vol.90】遠江國周智郡・犬居城

犬居城は幕末の博徒清水次郎長の一の子分、森の石松で有名な森町から北に20kmの山中、火の神を祭った秋葉山神社下社の門前町である犬居集落の北東側にあります。
鎌倉期に気田川流域の地頭職に任じられた天野氏によって築かれました。
天野氏は今川氏に従っていましたが、武田氏の駿河侵攻に伴い武田氏に従い、徳川氏と戦うこととなります。
武田信玄死後の天正2年、徳川氏は天野氏を攻めるべく、犬居へ侵攻します。
しかし、気田川の氾濫により攻撃は頓挫し、退却中に追撃を受けて大損害を出します。
天正4年、長篠合戦で武田氏は大敗し、徳川氏は再度、犬居に侵攻します。
天野氏は抗し切れずに甲斐に逃亡し、気田川流域は徳川氏の勢力下に置かれることとなります。
城は規模は小さいながら、三日月堀や馬出等の技術的に優れた特徴を持ち、武田氏の影響を強く受けている印象です。
なにより、この城は旧秋葉街道を南から進んで来た敵に対して備える構造をしており、旧秋葉街道を北から攻めて来た敵に対してはあまり注意を払っていない印象です。
つまり、この城は対徳川戦の為に築城されたと考察します。
所詮、素人考えですが…。

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※内容に誤りがある事があります。(by 綾瀬の狂犬氏)