私が捜索を依頼している車を競り落とすために名古屋の某オークション会場に出向いていた車屋から、先ほど今日2度目の電話が入りました。
最初の電話は9時半頃。
車両下見が終わったタイミングでの連絡です。
初度登録2011年
モデル年式2012年
走行距離3万4千キロメートル
内外装ともに程度良し
試乗は出来ないが機関は問題なさそう
一つだけ気になるのは、下回りは(何らかの汚れを隠すために)塗装されているかも
もちろん「Go!」です。
これで買えないならば、中古車に手を出すのは止めた方がいい。
前回は、状態お墨付きのブレラで悔しい思いをしましたが、、、
今回の車は、アルファのようにどうしても手に入れたいっていう少数派でも熱烈なマニアがいるような車でもないので、すんなり手に入るものと大舟に乗ったつもりで吉報を待っていました。
そしてかかってきた2度目の電話。
あれっ?
声が暗いぞ
まさか・・・
挨拶もそこそこに
「結論から申し上げます。競り負けました」
ガビーーーン
彼が見立てていた落札ラインを遥かに超えていったようです。
仮に頑張って競り落としたとして、それに整備費用等を加えるだけで想定していた販売価格を上回る。
劣化しているタイヤやバッテリーの交換もできないと。
「承知しました。お疲れさまでした」
と、労をねぎらって電話を切りました。
本当に残念!
残念なんですけど・・・
この秋いろいろと出費がかさむことを考えると、ちょっとだけホッとしたのも事実です。
それに、今のR32とバイバイするのも正直寂しい。
あれこれ手を入れたし、手放すのはまだ早いって気持ちも少しはあるのだ。
いっそのこと、箱替えは当面諦めて、車高調でも入れて気持ちをリフレッシュしようかな(°O゜)☆\(^^;) バキ!