先日まで連日の猛暑で、
「不要不急の外出は控えましょう！」
なーんて毎日のようにテレビの向こう側で言ってました。
こうして言われなくても、炎天のもと、大した目的もなく歩き回るのもかったるいので、休日の自宅滞在時間が増え、その結果、家呑み機会がＶ字回復してしまいました。
早く涼しい秋が来ないと太る一方です^^;
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タイトルの「重忠道」について。
重忠とは鎌倉時代の武将「畠山重忠」のことで、武蔵国男衾郡畠山郷（現在の埼玉県深谷市畠山）を領有していました。
1205年、北条時政の謀略によって、居城の菅谷館から鎌倉に向かう途中、鶴ヶ峰にやって来て二俣川の合戦で生涯を終えます。
菅谷館から鎌倉へのルートは鎌倉道の上道となりますが、鶴ヶ峰は中道の経路にあります。
何故、重忠が鶴ヶ峰にやって来たかはわかっていないようですが、その通って来た道、上道と中道を結ぶ間道は、通称「重忠道」と呼ばれていて、いろいろな人がルートを推測しています。
私も書籍やネットを参考に、所々をつまみ食いしてきました。
先週末の日曜日のポタリングで、そのごく一部をトレースしました。
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いつもの十日市場農専地区
恩田町で、昇る朝日を捕捉しました。
本町田は日向台近くの通称「正太楼分岐」（嘘^^;）
右の（いかにも）旧道が重忠道
ここから鶴ヶ峰までのルートは、一度書籍やネットの情報を整理しようと思いつつ、面倒くさくて放置したまま現在に至ります（笑）
この道を進むと、鎌倉古道上道と合流して、養運寺前を通り、
いかにも古道らしく、続けて宏善寺前を通り、、、
日向山公園を右に、恩田川を左に進みます。
そして、これまでも紹介しましたが、恩田川は暗渠となって、その上になかよし遊歩道が整備され、、、
今井谷戸に至ります。
・・・って、何てことのない、いつものポタルートじゃないかい(;^_^A
ここから先も、常矢橋で境川を渡って境川右岸の段丘を進むいつもの道。
古淵のこの場所も、、、
以前、ここに書いたかも知れません^^;
古淵一本松跡
ここも何度も登場しましたよ、古淵鵜野森公園
大和の深見城址をウロウロしてから、、、
この日のお供は、久しぶりにTOEI！
参拝します。
境内には数々の石塔
タイトルの重忠道はどこに行っちゃったんでしょうか？
追って真面目に整理します(;^_^A
・・・・・・・・・・・
【8/26の走行記録】 (TOEI)
距離
52.12 km 距離
※GPSロガーによる計測が中断した3.3㎞含む
カロリー
604 C カロリー
タイミング
2:23:18 タイム
2:21:02 移動時間
3:07:16 経過時間
20.6 kph 平均速度
20.9 kph 平均移動速度
47.8 kph 最高速度
標高
288 m 高度上昇
285 m 高度下降
20 m 最低高度
115 m 最高高度
気温
29.7 °C 平均気温
26.0 °C 最低気温
36.0 °C 最高気温
◆2018年の積算距離◆ 2156.03 km
