先週ようやく形になったホーン架台ですが、音を追い込む前に木工作業の仕上げ、塗装行程が残っていました。
塗料をどうするかちょっとだけ悩みましたが、ワトコオイルを選びました。
今後のメンテナンスで、エンクロと併せてワトコワックスを使えるので効率的で面倒がないかと。
色は・・・
黒じゃねえし(;^_^A
ダークウォールナットをチョイスしてみました。
エンクロと色を合わせたつもりでしたが、出来上がりを見ると随分と外したようです^^;
塗料といっしょに、刷毛、サンドペーパーを調達。
ネットの情報を参考に、次の通り作業行程を定めました。
1.ペーパー掛け(空砥ぎヤスリ#120)
2.ペーパー掛け(空砥ぎヤスリ#240)
3.塗装1回目
(約20分乾燥)
4.ウェスでオイル拭き
(約60分乾燥)
5.塗装2回目
6.ペーパー掛け(耐水ペーパー#240)
(約24時間乾燥)
7.ウェスでオイル拭き ※オイルの滲みはなく、ほぼ乾拭き
1回目の塗装後は、この通り塗りムラが目立って、、、
腕もさることながら、パイン集成材のため部分部分でオイルの浸透具合が異なり、色合いも変わってしまうんですね。
浸透型のオイルではなく、塗膜を作るニスを使った方が良かったかと思いましたが、二度塗りして一晩経ってみれば、、、
これはこれでいいかなと。
目が慣れたかな?
オーディオで言うところのエイジングってやつ?(笑)
さて、今度こそ木工作業行程は完了です。
パワーアンプの刷新はおろか、、、
隣のTVラックを含めたラックの見直しも当面できそうもなくて、、、
レコード再生環境も当面は望めず。
多くは望めないけど、先ずは今の環境でCDの再生に注力したいと思います。
さあさあ、時間がジャブジャブと無限にあるわけではない。
悠々として急ぎましょう!