今、病院にいます。
このところの体調不良。
アレルギー性鼻炎と自己判断して、当面は市販薬で乗り切るつもりでしたが、状況は急転直下。
医療体制が落ち着くのを待つつもりが、結局は医療体制の逼迫に加担してしまいました。
深夜の緊急搬送。
緊急隊員の方が、搬送先へ連絡を始めてから19院目で、ようやく市外の搬送先病院が見つかった。
医療体制の現状を目の当たりにしました。
診断結果は喘息による呼吸不全。
問診で何度か「喘息と言われたことは?」と訊かれて、その都度「ない」と答えました。
ところが、ちょっと落ち着いてから思い出しました。
もう何年前だか、何十年前だかも憶えていませんが、高血圧で長いこと通院しているかかりつけ医に、喘息の症状ありと診断され、発作止めの薬を処方されたことが一度だけありました。
結局、症状は一度も出ることなく、洗面台の棚の肥やしとなっていた薬もいつか廃棄したはずです。
こうなってみると、これまで新型コロナに感染することなく過ごすことが出来たのは、大きな幸運でした。
感染していたら、高血圧に肥満、そして喘息。
きっと重篤化していたことでしょう。
せっかくなんで、この幸運を活かして、今度こそもっと健康に留意して、自由に動けて長持ちする身体を手に入れたいと思います。
で、今のところ・・・
口に入れるものは病院食だけで我慢。
院内のコンビニでこそこそとお菓子を買ってきて、人の目を盗んでこっそり食べたりしていません(笑)
さて
退院見込みは8/18(木)
長〜い夏休みになってしまいました。
でも、、、
仕事よりも趣味よりも身体が一番。
体調回復を図りながら、再起に備えて力を貯めておこう!