Now or Never

今でしょ!

断捨離(年賀状の巻)

昨日が今年の仕事納めとなりました。

年内に片付けたかった仕事が残っちまったけれど、残業も休日出勤もやめやめ。
来年に回しても何とかなりそうなことは来年に残しておこう(^^ゞ

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年末年始休暇初日の今日。
古紙資源回収の年内最終日である。

急ピッチで進む我が家の断捨離で懸案事項となっていた事案にとりかかりました。
それは、これまでいただいた年賀状の整理なのだ。

年賀状、捨てられますか?

私は無理でした。
以前は、せっかくいただいた年賀状をゴミに出すなんて言語道断、私が死んだら棺桶に入れて欲しいくらい思っていました。
が、昨年来父親の遺品を整理していて心変わり。
家族の手を煩わせて捨てられるくらいなら、自分の手で処分しようと考えるようになりました。

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古紙資源回収の年内最終日に量を増やして申し訳ないと思いつつ、今年中に片付けようと、個人情報に配慮して処分を進めます。

最近いただいた年賀状はスラスラと進みましたが、色の変わった年賀状を手にとってからすっかりペースが落ちる。
そして、絶対に避けようと思っていたのに、残しておきたい年賀状の分別が始まってしまった。

自分の人生の節目だったり、強烈に記憶が残っている出来事に触れたものは、手に取ってついつい読んでしまいます。
綺麗にプリントされた片隅に「たまには飲みに行きましょう」と一言添えられた最近の年賀状にすっかり慣れていましたが、手書きでいろいろな出来事が綴られている年賀状は、結局捨てられませんでした。

「あっ!」と意表を突かれたのが、この1枚

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1996年に当時の職場の後輩からいただいた年賀状ですが、彼の指摘通り、うちの長男と長女はどちらもスワローズ優勝の年に生まれていました。
当時は軽く読み流していたのか、今更この事実に驚きました。

うーん、そうとわかっていれば今年・・・
いや、ないない(笑)

それにしても・・・

「高津はテレビに出過ぎ」には笑っちゃいました。
彼が監督になって、こうして25年後に優勝するなんて誰が想像できたでしょう。

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さて、このブログですが、すっかり溜め込んでしまった狂犬通信をだーっと貼り付けて、今年は終わりたいと思います。