ちょっと前の話。
カミさんが某ファストフード店の駐車場でやらかしました。
車止め近くにある障害物に気付かず、バックでコッツンしたようです。
バンパーはかすり傷ですが、ディフューザーが軽く変形してバンパーとの結合部に隙間が生じています。
早速、いつもお世話になっている車屋に相談。
普通に修理するのが無難ですが、ディフューザーはパテ修正と再塗装が必要で、表面のシボが見えなくなり元通りにはならないとのこと。
かと言って、ディフューザーを部品交換すると、純正部品代だけでも6諭吉強。
これだけの傷のために・・・
大枚はたいて元通りか・・・
ならば一層のこと、カーボン(風)の社外品に交換したるか!
と思ったのですが、車屋に部品をあたってもらったところ、今でも流通しているディフューザーの社外品は「ヴーメラン(Voomeran)」の1社くらい。
多分、これのことだと思います↓
当てると割れちゃうFRP製で58,000円。
憧れのカーボン(風じゃない)は89,000円!
ちなみに、ヤフオクを見ると、とっても安い中華製が売りに出ていますが、板金屋曰く「あれは(まともに)つかない」とのこと。
ならばやっぱり修理するのが無難だな・・・
どうせシボが消えて元通りにならないなら、ピッカピカの艶ありブラックで塗ってしまうか。
それともカーボン柄のカッティングシートを貼っちゃうか。
未だ悩み中です。