Windows10にローランド社のEDIROL UA-25のドライバがインストールできなくて、昨日はしばし悶々としていました。
結局諦めて、夜寝床の中で代わりのUSBオーディオインターフェースをニヤニヤしながら品定めして、後継機種のRubix22にターゲットを絞ったのですが、ふと思い当ったことがありました。
昨日の状況は・・・
Win8/8.1用のドライバのINFファイルに小細工をして、ドライバ署名の強制を無効にしてPCを再起動し、Setup.exeを実行すると「先にアンインストールしてね」の警告が出てしまいます。
促された通り(インストールした覚えはないのに)アンインストールしてから、再度同じオペレーションをすると、またも「先にアンインストールしてね」の永久ループに陥りました。
そうだ!
インストーラーを使わないで、デバイスマネージャーから既に認識されているUA-25を選んで、小細工したINFファイルを選択してドライバーの更新をすればいいのでは?
(思い付いたと言うより、ネットで見かけたのを思い出した^^;)
するとどうでしょう。
何事もなかったかのようにドライバはインストールできて・・・
昨日のうちにわかっていれば・・・
まあ、ムダ金使う前に気付いただけでも良かったか・・・
とまあ
今度またWin10を再インストールする羽目になった時のための備忘録でした。