とあるパーツの装着と交換をGW明けに控えているゴルフ。
これを待ちきれずに、例によってムズムズが始まって、ついつい玩具を買っちゃった。
こういうワンポイントにくすぐられちゃうところは、昔から変わっていない。
よく調べずに後先考えずに行動するところも、昔から変わらない。
リアのナンバープレートを固定するボルトに被せてある封印。
こいつを外さないと、ナンバーフレームが取り付けられないじゃないか。
しかし「封印」だけあって、こいつを外すには壊す必要があり、壊せば自分では元に戻せない。
ネットで調べると、陸運局に行けば有料(70円)で再封印を行っていただけるそうである。
ただし、外した状態で公道を走ると、以下の罰則に問われる。
・違反点数:2点
・罰則:6ヵ月以下の懲役又は30万円以下の罰金
固いのは、陸運局に持ち込んで、駐車場で封印を外してナンバーフレームを取り付けてから、再封印を申請する手順。
しかし・・・
自宅で封印を外してから陸運局へ行ったって、誰にも迷惑かからないでしょ?
と、昭和生まれの自分は思うのである。
とは言っても、何があろうと規則から外れると世間が許してくれない世であることは承知している。
そうそう
「陸運局」という名の組織は現在存在しない。
正しくは「地方運輸局」である。
横浜市を管轄するのは「関東運輸局 神奈川運輸支局」。
降る雨や 昭和は遠くになりにけり
と、雨降る昭和の日に思う。